TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

オラフ・スノーウィー

ねぇ……俺、ずっと一緒にいたじゃん?

オラフ・スノーウィー

俺は…、ボンジュールのこと好きなのに……

オラフ・スノーウィー

ボンジュールは…違うの…………?

オラフ・スノーウィー

偽物の友情だったの………?

ボンジュール・ナスリバン

俺も、オラフのこと……好きだよ‥…

ボンジュール・ナスリバン

でも………魔属性魔法を使ってるかぎり、聖女は怖いよ

ボンジュール・ナスリバン

出会ったときも……、ずっと怖かった…、

オラフ・スノーウィー

言ってよ……

オラフ・スノーウィー

気付かないうちに、誰かを傷つけるのは嫌なんだ!!!!

ドズル・ゴリルンベ

オンリー、メン((コソッ

ドズル・ゴリルンベ

2人に魔獣を近づけないように戦おう((コソッ

メン・ブタンバル

?……おけ……

オンリー・スターライト

分かりました、!(どうしてだろう…?)

オラフ・スノーウィー

俺……聖女なのに、誰かを傷つけて……

オラフ・スノーウィー

俺どうすればいいの?

ボンジュール・ナスリバン

オラフは悪くないよ

ボンジュール・ナスリバン

俺が………

オラフ・スノーウィー

はあ?

オラフ・スノーウィー

もう……馬鹿馬鹿しくなってきた………

ボンジュール・ナスリバン

ご………ごめっ……

オラフ・スノーウィー

俺、命の恩人になんてこと言ってるんだろう!?!?((アワアワ

オラフ・スノーウィー

ごめんね、ボンジュール!!!!

オラフ・スノーウィー

こんな自分が馬鹿馬鹿しいよ!!!!

ボンジュール・ナスリバン

えっ?

ボンジュール・ナスリバン

あぁ……

オラフ・スノーウィー

ボンジュールは魔属性だから、みんなにバレないように頑張ったんだよね!?!?

オラフ・スノーウィー

人の努力を踏みにじるようなこと言ってごめんっ……!!!

ボンジュール・ナスリバン

えっ……あ、いや……

ボンジュール・ナスリバン

全然……((キョトン

オラフ・スノーウィー

よーし!まずは魔獣だ!!!!

オラフ・スノーウィー

お説教は後でね☆

ボンジュール・ナスリバン

っ、………うんっ…!!!!

ボンジュール・ナスリバン

お手柔らかに((ニコッ

「ナスリバン様って魔法お使われにならないんですね」

「剣術もされないんでしょう?」

「では………」

「何をお使いになられるんですか?」

ナスリバン家で唯一魔属性の持ち主だった。

魔属性魔法を持つことがまずいと知ったのは4歳の頃。

それから、ずっと隠し通してきた。

これがバレたら、世界一位は剥奪だ。

だからいつか、オラフは俺より上になってしまう。

国民から好かれ、国から好かれ、世界から好かれる。

俺はそういう存在にはなれない。

オラフはきっと、

俺を見下して、1番上に立つことになる。

メン・ブタンバル

うぐっ……((ドクドク

オラフ・スノーウィー

メン!?!?

オラフ・スノーウィー

大丈夫、今すぐ治すから!

オラフ・スノーウィー

((スーー

メン・ブタンバル

っ、さんきゅ!

オンリー・スターライト

オラフ、弓矢出せない!?

オラフ・スノーウィー

影にしまってるから、すぐ出せるよ!

オラフ・スノーウィー

open(開く)

オラフ・スノーウィー

はい!

オンリー・スターライト

ありがと、助かる

ボンジュール・ナスリバン

(どうして彼は、こんなに輝いているんだろう。)

ボンジュール・ナスリバン

(俺は、誰にも頼られなくて……)

ボンジュール・ナスリバン

(ただ、立ってるだけでも事足りるのn……)

ドズル・ゴリルンベ

ボンジュール!!

ボンジュール・ナスリバン

えっ、?

ドズル・ゴリルンベ

剣の鋭さ治すことってできない??

ボンジュール・ナスリバン

できるけど……

ボンジュール・ナスリバン

なんで俺に……?

ドズル・ゴリルンベ

ボンジュールがいいから!

ドズル・ゴリルンベ

ほら、早く研いで!!!

ボンジュール・ナスリバン

あっ、うん…

ボンジュール・ナスリバン

(そんなことも、なかったみたいだ………)

天野夜空**

最後まで読んでくれてありがとうございます‼‼

天野夜空**

今回は72タップという少ないタップ数でしたが

天野夜空**

決戦とは思えないほんわりを加えてみました

天野夜空**

次回からは全力で戦います

天野夜空**

次回もお楽しみに!!!!

5色の光が照らした先には

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

327

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚