Day1 急すぎてついてけん。

あるとき、1人の少年の元に 手紙が届いた。

宛先を見てみると…。

なんとそれは、 政府からだった。

でもなぜ政府から？ 俺、悪いことした!? そんなことを思いながら 恐る恐る封を開けると…。

そこには、

●政府からの手紙● (1部省略。)貴方様は、 刀剣達を率いる 主の素質があるため 時間遡行軍から 歴史を守って頂く ことになりました。 あちらでの生活は ご心配なく。 こちらが支援 しますので 了承頂けたら こちらの 電話番号に おかけ直し ください。

そこには、時間遡行軍だとか、刀剣達、主とか、 意味がわからんことばっかり 書いていた。

〜あおいの家にて〜

荒手の詐欺？ もしかしてヤバいいじめ!? そんなことを考えていると…。

恐る恐る、電話に出てみると

電話に出てみると、やはり 政府からだった。

怪しいやん！って言ったやつ がもしかして聞こえてたのか!? と、思いビクビクしながら

えっ、ちょっと待て。 これ1週間前に届いてたのか？ 確かに俺あんま外に出ないけど 普通気づくよなこれ、

期日なんて載ってたか？ そんなことを思い、 よく見てみると…。

よく見たら、赤字で 期日1週間ってかいてんやん

てか、もうちょい 分かりやすく書けや!!!

大半お前らが悪いな。

もうこれ、 断れないということが よく分かりました。 ( ﾟω^　)ゝ 乙であります！

近くに総理がいるのぉぉぉ!?!?

てか、Switchで スマブラしてんのかい。

電話をきった俺は、 そのままソファに寝そべり、

そう呟くと、 ゆっくり目を閉じた。