ペニガキ
ん----
ペニガキ
疲れた…
どるぴん
それなー
ペニガキ
どるぴん!
ペニガキ
帰りにスタバ寄らね?!
どるぴん
いいね!
どるぴん
行きたい行きたい!
ペニガキ
だったら気合い入ってきたわ!
どるぴん
俺も!
ペニガキ
よし!じゃあ頑張るぞー!
どるぴん
おー!
俺はどるぴんと幼馴染だ
小学校の時に初めて出会った
どるぴんは明るくて、面白くて
何より、賢い
そんなどるぴんが、俺は好きだ
アピールはしているけど、なかなか気づいてくれない
だから、思いっきて聞いてみたんだ
ペニガキ
どるぴーん
どるぴん
どしたのペニガキくん
ペニガキ
どるぴんってさ、好きな子とかいる?
どるぴん
いないよ!
ペニガキ
そっか
どるぴん
ペニガキくんは?
ペニガキ
俺もいなーい
どるぴん
そうなんだね〜
ペニガキ
どるぴんが付き合うならさ
ペニガキ
どんな子がいい?
どるぴん
えー?
どるぴん
うーーん……
どるぴん
優しくて明るい“女の子”かなぁ〜
ペニガキ
ぁッ…
どるぴん
どうかしたのー?
ペニガキ
いや、何でもないッ
どるぴん
そっか
どるぴん
ていうか早くスタバ行こー!!
ペニガキ
う、うんッ
心に刃物がぐっさりと刺さったような感じだった
どるぴんは異性と付き合いたいのだと
だから、今までアピールしても気づいてくれなかったんだ
なんかちょっと
苦しい






