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若井
元貴
You（君！）
指が同時に中と外に触れてくる。 奥までぐちゅ、って響いて
身体がビクッて反応するたびに、ふたりの唇が「いい子だね」って褒めてくる。
若井
You（君！）
元貴
再び、深く押し込まれる感覚。
Youはベッドのシーツを掴みながら、 何度目か分からない絶頂に、また
You（君！）
若井
元貴
元貴
若井
You（君！）
若井が後ろから腰を支えて、Youの身体をゆっくり前に倒す
若井
ずぷっ…と重なりあうような音 同時に押し込まれる熱と熱。
You（君！）
身体が突き上げられるたびに、ベッドが軋んで揺れる。
ギシッギシッ
元貴
若井
奥をぎゅうって擦られて、 ビクビク震える腰がもう言うことを聞かない。
You（君！）
You（君！）
若井
元貴
同時に、深く突き上げられた瞬間
Youの身体が跳ね上がった
You（君！）
腰が抜けそうになるYouを、ふたりがしっかり抱きしめる
若井
元貴
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