意地悪

えー、こちらの作品、 ご本人様には関係ございません。 そこだけは確認のうえで見てください。

あ、おらおん付き合ってる前提でよろしくです

最近おらふくんが構ってくれない！

時は遡り、1週間前…

おらふくんはもう、俺の事飽きちゃったの？

断言できない。 自分でも心のなかでは思ってるんだ。

もうおらふくんは飽きちゃったって。 見捨てられたくないって。

もう諦めたら？醜いよ？そういうの(笑)

自分の中にいる悪魔にそんなことを言われたような気がした。

でも…諦めきれないよ。

どんなことを言われたって良いから。 俺はおらふくんの近くにいたいんだ。

違う。 俺が言いたいことはこんなことじゃない！ こんなことじゃ…！

おらふくんは前の優しいおらふくんに戻っていた。

おらふくん視点

…あれっ？黙っちゃった。 もしかして怒ったのかな？

というか飽きたって勘違いされとったんか… 後で悲しませた分甘えさしてあげよ…

ﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺﾎﾟｺ

－－ﾋﾟﾀｯ

あっ…終わった？ ビックリしたぁ～…

そういったおんりーは今にも泣きそうだった。

あ、許してくれる。でもなぁ…

久しぶりにまともに会話したからわかるなぁ。 俺、おんりーには勝てんわぁ。

ﾄﾞﾝｯ

…人生で初めて壁ドンした…。

でもそれどころじゃない。 もう我慢できんわ。

おんりーはビックリしてたけど、その後決意したようにこういった。

言われた内容はこうだった。

お望みどうりに。