耐える────────（鬼滅の刃

わたしの前での態度と

みんなの前での態度全然ちがうから

このひとはなにを考えているかわからない

自分からいった言葉なのに全部わたしのせいにされてる

理不尽すぎるとおもった

ﾊﾞｼｯ

砕八岐さんはそういって去った

わたしはそう吐くと刀をとりに部屋にいった

ニヤッとした笑顔でそーいう砕八岐さんはこわかった

いつもわたしの名前なんて呼ばないのに

ゾワッと寒気がした

炭治郎と別れたあと

砕八岐さんの顔うかべただけでぞっとするんだ

あーもう考えないようにしよう

まずは村で状況をきいてみる

とりあえず藤の花の家で休んでから夜出ることにした

なにかこの村は気味が悪い

変なもやみたいなのに包まれている

そろそろでよう

わたしは身だしなみをととのえ外に出る

なにかわからないけどわたしの体はそうかんじた

りんちゃんというこが危ないかもしれない

そのとき

ﾄﾞﾝｯ！！

上弦？下弦よりつよいってこと？

謎の威圧感があって少し足が震えている…

周りの音がきこえない

ｻﾞｸｯ

そういいながらも灰になって消えてった鬼

わたしは意識を手放した

鎹鴉についてってみると

強いゆうかがあそこまで怪我をするのか

そういえばあいつ怪我完治してないだろう

なのになぜ任務にいってるんだ？

わたしが運んでるんだけどゆうかちゃんこんなにかるいのね！！

ってそんな考えてる場合じゃないの！！

ゆうかちゃんが今すごく危ない

ゆうかちゃんはやくなおしてわたしと甘味処いきましょう

わたしにはこれくらいしかできないけど

え？あれはゆうかさん？

わたしは手際よく止血をし

包帯を巻き

点滴をする

こないだこういうふうになったばかりなのにまたなってる…

砕八岐さん意外とわたしはあなたを信頼できるかもしれません

しのぶがなんかいってる

なんだろー？

わたしはドアをあけてみた

めっちゃ怪我おってるじゃん

なにしてんだこいつ

は？わたしにとってはこんなやつ消えたらめっちゃ都合いいんだけどね

こんなに好かれるんだったらねこのくらいしてもなんともないでしょ？

こいつを好きになる理由がわからない

まあ今ではわたしの奴隷みたいなもんだから

役に立つまで操らせてもらうよ

あなたが嫌われるように仕向けてあげるよふふっ

これで信頼性をかせいで事件をおこせばわたしのかち

みんなこんなわたしが腹黒いのしらないんだろうなあ

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次回優華sideから

少し長めになっちゃいましたね

更新おそくてほんとすみません！！！

がんばります！