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#二次創作
狸宮はじめ
163
#参加型募集
南雲春菜 🔔🍎
383
次の日の朝一番
病室に集まってくれたメンバーたちに、俺はベッドの上から少し真剣な顔で切り出した
どぬく
どぬく
じゃぱぱ
じゃっぴが驚いたように目を丸くし、隣にいたなお兄も心配そうに眉を下げた
みんな、俺を1人にするのが怖くてたまらないんだ
どぬく
どぬく
どぬく
なおきり
俺は真っ直ぐな瞳でなお兄を見つめ返す
なお兄がなおも心配そうにするけれど、俺が真っ直ぐな瞳で見つめ返すと、みんなは顔を見合わせ、俺の意思が固いことを察してくれた
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃっぴがメンバーを代表して、少し渋々といった様子で了承してくれた
なお兄も『また明日、一番にお見舞いに来るからね』と優しく頭を撫でてくれて、メンバーたちは静かに病室を後にした
バタン、と静かにドアが閉まり、静寂が戻った病室
俺はふぅ、と息を吐くと、サイドテーブルの引き出しから、なお兄に頼んで持ってきてもらっていたノートパソコンを取り出した
画面を開き、少し震える指をキーボードに乗せる
メンバーのみんなには、俺が今、何の画面を開いて、どんな作業をしているのかはまだ秘密だ
どぬく
画面の明かりに照らされながら、俺が静かに作業を続けていると、体温計を片手に持った看護師さんが優しく部屋に入ってきた
看護師さんは、俺がベッドの上で一生懸命に画面を動かしている姿を後ろからそっと見つめると、目を細めて温かい声をかけてくれた
看護師
看護師
看護師さんのその優しい言葉に、俺は作業する手を少しだけ止めて、窓の外の青空を見上げながら、ポツリと本音を零した
どぬく
どぬく
大切な仲間たちの笑顔を思い浮かべながら、俺は再び画面に向き直り、愛を込めてクリックを押し続けた
大好きなみんなを、世界一びっくりさせて、世界一幸せにするための、俺だけの秘密の作戦
小さく微笑む俺の横顔を、夕暮れの赤い光が静かに包み込んでいく
コメント
3件
どぬくの「俺が居なくなっても、みんなにはずっと笑っててほしいから…」って言葉に胸がぎゅってなったよ…😢 自分のことよりも仲間の未来を想ってるのが伝わってきて、もう泣きそう。メンバーが心配しながらもどぬくの意思を尊重したところも優しさが溢れてて好きだな。みんなを世界一幸せにする秘密の作戦、絶対成功するよ!✨