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主
はい。これからあの子達の物語が始まります。
主
タイトルは『探すヒト』です！
主
今回はプロローグということです。（まぁ1話ですが）
主
そういえばあの???ちゃんの名前も一様決めました。
主
イブは12。???ちゃんは96。エデルは104です！
主
今回も変なテンションによりつくられたストーリーをお楽しみいただければと思います。
主
では、お楽しみ下さい！
12
ウチの髪は白く、毛先が黒い
12
目は黄色
12
だけど皆は、藍色か黒色の髪の毛。目は赤色からの黄色のグラデーション
12
ウチはこの違いからいじめられた。
加害者
おい！テメェまたそんな髪の毛と目の色してもなお、学校に来るのかよ！
12
ウチのこの髪は地毛なんだよ！目の色も元々だし！
加害者
はぁ？反発するとか生意気過ぎんだよ！
ボカっ！
12
痛っ
12
(はぁぁ〜。もう、暴力するなんて幼稚かよ）
12
(もう。疲れたなぁ。）
12
もう疲れた時に96（これからはクロウグ）と104（これからはエデル）が話しかけてくれて、親友になってくれた。
12
（クロウグとエデルっていう名前は自分で付けたらしい）
12
なんでこんなウチに声をかけてくれたのか聞いてみた。
クロウグとエデル
だって、貴方の髪も目もとーっても綺麗だもの！それにそんなこと関係なく貴方を知りたいから！
12
泣いた。嬉しくて。
12
それから、2人と一緒にいた。そうしたらいじめられなくなった。
2人と一緒にいて、2人のいろんなことを気づいた。
クロウグは動物が物凄く好きだし、エデルは歌が好き。(プロ級に上手い)
しかし、プツンって何が切れてこの日常は終わりを迎える。 小学6年生の頃だった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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