/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
︎︎
季節に合わせます
まだわたしは体育祭じゃないけど書かせてね
︎︎
︎︎
︎︎
︎︎
am.6:00
︎︎
6時ぴったりにぴぴぴと音が鳴った時計に手を動かし止める
目を開け
まだ眠い瞼を擦りながらベットを降りる
ぐしゃぐしゃになったべっとを直し
リビングに移動した
朝、朝食を取り洗面所へ行き顔を洗う
洗い終わった顔はまだ水が湿っていた
赤
爆発した髪をアイロンで整え
部屋に戻りバックを手にし玄関まで行くと
愛猫が脚をすりすりした
寂しいんだろう
赤
赤
行ってきますと共にドアを開け歩き出した
今日はいい天気だ
︎︎
桃
桃
赤
登校の途中に声をかけたこいつは桃
いつも必要以上に声をかけてくる
厄介だし見つかりたくなかったけど、、ｯ
あそっか
こいついつもこの時間か
赤
桃
赤
桃
なんでもないとあっさり話を終わらせられて
別の話題に切りかえて一緒に登校した
門まで来ると
桃
桃
赤
赤
おれの好きな人は
すきなひとは、
桃くんだよ
なんていえない
赤
桃
赤
桃
一瞬桃の顔は明るくなったか
その後は一瞬にして暗くなった
なにかしたのかな、おれ
桃
桃
ねえ
桃くんにはその笑顔似合わないよ
もっと笑ってよ
ねえ
おねがいだから、ｯ
桃くん、
ごめん
ごめんね
俺が好きになってごめん
でも、もう好きになっちゃったから
仕方がないんだ
どうしようもないの、
︎︎ほんと、ごめん、
︎︎
︎︎
最近のネタ思い浮かばないので良かったらりくえすとお願いします(ᐡ ᵕ ̫ ᵕ̩̩ ᐡ)🩷
コメント
4件
がちで好きです大好き 両片思い的なやつ見たい(ᐡ• ̫•́ᐡ)♥
