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壊れて行く貴方は_

浅雛 雅 アサヒナ ミヤビ 好 いちごミルク 嫌 偽善者 年齢 当時16歳 身長 186 体重 51.3

おはよォ…

鰤子

雅くん怖いよぉ♡

あ?なんもやってねーだろ"

真希

鰤子が怖がってんだろ!!

しゃけしゃけっ!!!

パンダ

そうだぞー。

乙骨

ま、まぁ…そうなのかな、💦

チッ、"

うざ、

もういいわ。

ダルマジで…"

五条

あれ?雅どうしたの?

別にィ"

鰤子が入ってきて数日経った頃。

みんなの様子がおかしくなった。

ドンッ

真希

チッ"、

明らかに雅に当たる様な態度。

何、"

五条

んーん!別に!

僕が遅れているにしても通常は授業中にも関わらず

雅が教室から出て行く様子。

シュッ"ドゴォッ_

消えろ。

明らかに敵に対して使う様な技、呪言。

そして

チッ…いってぇ、"

見かける度に傷が増える雅。

この時に気付いて居れば、

"あんな事"にはならなかった。

会って早々目に入ったのが

端に居る真っ黒な目の少年。

私はその目に惹かれた。

私は君を呪詛師に勧誘していた。

乙骨憂太の事など忘れて。

あぁ"?俺じゃなくて乙骨目当てなんだろ?

そっち行けや、

そう冷たく返すも、寂しそうな目

そんな目にもっと惹かれ

私の中に執着心が芽生えてしまった

夏油

いいや、いっそ乙骨憂太など要らない。

夏油

君が欲しい…

ッ!

目を見開き、驚いた様な目で此方を見てくる君。

嗚呼、今までどんな扱いを受けて来たのだろう。

可哀想に_

五条

待てよ。

夏油

…あ?

五条

雅はそっちになんかやらねぇ。

夏油

私はこの子に聞いているんだ。

夏油

悟には聞いていないよ。

五条

ッ"雅はどっちだよ、"!

必要とされたの…初めてなんだ。

そう言って、私の裾を掴み

君はこう呟いた。

…こっちがいい、"

五条

ッぁ、"!!!

絶望した表情で此方を見てくる悟よりも

裾を掴んできた君に

心を奪われてしまった。

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡10

壊れて行く貴方は_

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