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ミコフー フーミコイチャイチャ話 総集編詰めまとめ

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ミコフー フーミコイチャイチャ話 総集編詰めまとめ

2 - たまにはこうゆうやってするのも悪くない(前編)

♥

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2023年01月29日

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皆さんどうも主です!

初めてテラー使うので文章やらぐちゃぐちゃだと思いますのでご了承ください…m(_ _)m

ではほんへどうぞ!

ミコト

……(どうしよまっったく寝れない…寝れない所かそもそも眠気さえない さっきは眠気代わりにホットミルクとか飲んだけど全然眠くならない

ミコト

しかもなんか頭が痛い…ここん所多くなってきているような気がする…

ミコト

どうせなら誰かと一緒に寝たいけど絶対迷惑だろうし気味悪がれそうだからやめておこ…あっフータなら
ワンチャンいけるかも

ミコト

いや本人が起きてるかいけるかの話だけど)

ミコト

……おーいフータ 起きてる?

フータの部屋を小さくノックする

フータ

んぁ?…あぁ起きてる…

ミコト

…!はぁ…良かった…ちょっと開けてもいい?

フータ

…おう

ミコト

…邪魔するね…

そう言い放ち僕はドアノブを握りゆっくりとドアを開ける 開けた時には仏頂面をしてベッドに座っているフータの姿があった

ミコト

…ごめんなフータ こんな時間に迷惑だったでしょ

フータ

いや…別に迷惑じゃねーよ

フータ

それに俺は寝ようとしてたけど中々寝付けなくて困ってたんだよ

フータ

一瞬暇つぶしにでもしようか迷ってたんけどこんな時間になんかすんのもダメだからなんとか頑張って色々試してたが

フータ

どうも無理だったってワケだ…

ミコト

…そうなんだ

ミコト

じゃあほとんど僕と同じか

フータ

はぁ?どうゆう意味だよ

ミコト

いいやこっちの話

ミコト

……でもなんか珍しいね フータがこんな時間に起きてんの

フータ

あぁ…ここに来る前は変な時間帯起きていたことは滅多にあったもんだからな

フータ

久々にこの時間に起きてっから…そうイライラはしねーけど…

ミコト

あーなんかちょっと同じかも

ミコト

僕も前までは夜型だったけど最近は朝型で起きる率が高くなったんだよねぇ〜

ミコト

というかさ フータそんな時間に起きていたのってゲームのやりすぎでだからでしょ?

フータ

っ……そうだっつーの……

ミコト

はははっやっぱりw

ミコト

仮にだけどもしこの監獄でゲームがあったら一晩中やってたんじゃない?

フータ

間違いなくやってるな(謎のドヤ顔)

ミコト

いやなんのドヤ顔www

ミコト

てかそんなだったらフータのその酷い隈 もっと酷くなるよ?

フータ

っうるせぇ テメェも最近オレより大分ひでぇ隈が出来てるくせに人の事言えねぇだろうが

うっ……まさかフータに正論言われる日が来るとは…薄々気付いていたけども…

ミコト

まっまぁ……確かに…僕もちょっとずつ増えていってる感じがしたし自覚はあったんだよね

フータ

感じって……

フータ

これでもまだ普通だから大丈夫だって思ってんのか?

ミコト

うーーん…言っちゃえばそうなるね?

フータ

はぁぁっ…マジかお前…ちゃんと鏡の前で確認してんのかよ…

ミコト

えぇ?失礼だなぁちゃんとしてるし

ミコト

最初はなんか薄っすらあるなって位で気にしてもなかったしアレだけど?

フータ

………やっぱ変わってんなお前

ミコト

は?変わってなんかいないでしょ

ミコト

それに僕はごく普通の社会人ですよーだ

フータ

うぐっ…っ腹立つなそのガキくせぇ言い方💢

ミコト

そうゆうクソガキっぽいフータに言われる筋合いなんてありませーんwww

フータ

〜〜〜!!!💢

ミコト

ミコト

………っ隙ありっ

そう言いニヤッとした途端 僕はフータを軽く優しく抱き締めながらベッドに吸い込まれるかのように倒れた

フータ

っ!?

フータ

…っ!おっおいミコト!急に何しやがんだ!/////💢

フータ

一瞬心臓止まりかけて…っ

ミコト

んんっ……暖かい……フータの匂いがする…

フータ

はっはぁ!?/////いっいきなり気持ち悪いこと言うんじゃねぇ!///💢

ミコト

とか言いながら照れてるクセにぃ〜w

フータ

っ!てっ照れてねぇよ!!////

フータ

つか早く離れろバカ!💢

ミコト

えぇ〜〜?やだっ離れたくない

ミコト

フータと引っ付いてないと僕寒くて死んじゃうし

子供みたいに頑なに意地でも離れようとしない僕にたいフータは更に顔が赤くなる

フータ

〜っ!////💢

フータ

んっんなめんどくせぇメンヘラ女みたいな風潮で言うな!

フータ

それより今日そんなにクッソさみぃワケじゃねぇだろうが!!////💢
ただお前がオレにくっついて抱きたいだけだろ!

ミコト

そうだよ(食い気味)

フータ

いや少し食い気味な風に言われてもこっちはこっちでいきなりすぎたから何も状況が分かんねぇーだっつーの……後いい加減…

ミコト

んへへへへへへっフータホントぬくぬくで暖かくて癒される〜〜…フータのくせにぃ〜…

フータ

はよどけ!!/////💢💢

フータ

それとそのきしょい笑い方すんな!///💢

なんかフータがあーだこーだ言ってるけど気にしない気にしない〜(((

いやぁにしてもマジで温いし暖かい ヤバい特に胸板所とかが一番ヤバすぎる このまま顔を埋めれるんじゃないか?

ミコト

……………………

ミコト

………ん(フータの胸板に少し顔を当てる)

フータ

〜〜〜〜〜!!!???/////

フータ

ばっ………ばっ……

フータ

バッッッカじゃねーのか!?////💢
今度はオレの胸辺りに顔を埋めようとしてるとか…////ホントどうかしてるんじゃねーのか!?///

愚痴愚痴言うフータを無視し僕はちょっとだけ体勢を変えて動かしフータの足と僕の足で絡め合う

フータ

っひぃや!?っ……////

ミコト

……ん?

えっは?何今の可愛い声 まさかフータ?? いや今僕とフータしか居ないしそりゃそうかうん(((

ミコト

……へぇ……ふぅーーんっ…

ミコト

ねぇフータ…っ?

フータ

っっ〜〜////(手で口を抑えながら視線を逸らす)

フータの顔を見ると少し涙目になり赤面しながら手で口を抑えていた

その瞬間僕の「理性」が壊れかけていた いやもう今すぐにでも壊れるんじゃないかってぐらいに しかしこんな反応されたら余計からかいたくなる これが人間の心理なのだろう

だから僕はもう少しフータをいじってみようと最悪な事を考えていた

ニヤニヤと悪巧みを考えながら徐々に足を絡めていき膝でフータの所を少しぐりぐりといじる 今の僕は大分悪魔で最低な行為をしているなと分かる

ミコト

〜♪♪

ミコト

今のなーにフータ〜?あーんな可愛い声初めて聞いたよ?w

フータ

ん!?////ばっ…かぁ……////やっやめろっ////みっみことぉ…///

ミコト

そんな甘い声で言われてもやめないよ♡っ…ほらここやられちゃったら感じちゃうんでしょ…?/////♡

フータ

〜っ!!/////

フータ

んっあ////もっもう……////あっしっしつ…っ…こい////…んんっ//

ミコト

(へぇ〜いい反応すんじゃん…//♪フータにも意外と可愛い一面もあるんだなぁ……もうちょっとだけいじっちゃお♡)

ミコト

ふふっもっとその声聞きたいなぁ////♡

フータ

んふぁ……/////りゃっりゃめだ////みことっみことぉっ…/////(少し泣きそうな声で言う)

ミコト

ほらほらフータ/////

フータ

っ……んっ…………/////………

フータ

…………💢

フータ

しつけぇっ……よ!////💢

___……!

油断した所で僕は思いっきり超がつくほどのフータに痛いパンチを喰らった

ミコト

いっ…たぁぁ!?!?ちょっちょっといきなり強烈なパンチするとかなんなの!?

フータ

っ!///うっ…うるせぇよ!///こんのド変態!//強制わいせつ罪で訴えてやっからな!///‪💢

ミコト

はっはぁ!?わいせつ!?いっいやでもだっだからってあんなぶん殴る必要はないでしょ!?

言い訳がましいことを自分で言ってはいるけど 確かに先程やった行為は明らかな犯罪だというのもアウトだし 当たり前の事だ そりゃフータに殴られても仕方がないし自業自得だよ… いやでもこれもうアウトの領域を超えてるでしょ完全に

ミコト

うぅ…いっいやでも訴えられてもおかしくないしキレてもおかしくはないよな…

フータ

はぁ………なんか今のですんげぇ疲れた様な気するな…

ミコト

えっあっ……ごっごめん…

フータ

いやそんなハルカみたいな感じで弱気になるなよな…それに謝まれたら逆にこっちが申し訳ねぇよ…

フータ

しかもさっきおもっくそ殴っちまったしよ…ホントに…悪かった…

フータ

その…痛みは?

フータ

血出てるし…

ミコト

えっ?……わっホントだ…でもこんだけの量の血だったら別に問題ないよ
右頬の所はまだヒリヒリするし痛いけど…大丈夫でしょ

フータ

っ…!そんなもん大丈夫で済むか!
ちょっちょっと待ってろ 今から救急箱取ってくっからお前はじっとしていろよ!

ミコト

え!?いやいやマジで大丈夫だって!…ってもう行っちゃった…

「バタンっっ!!!」とうるさい音を立てて行き行ってしまった 全く最後まで人の話聞けよな…

ミコト

……………

ミコト

というかフータって手当てとか出来んの?なんで医者であるシドウさんとかに頼まなかったんだろ…

そう疑問を思い浮かべていた時だ

バァァァン!!!!

ミコト

((ビクッ))!?

再び耳が痛くなるほどの凄い勢いでドアが開いた時 何故か息切れをしながら救急箱を持ったフータが居た まさか急いでダッシュでこっちに来たの?

ミコト

ちょっとやめてよ!滅茶苦茶心臓飛び跳ねたし悪いから!
後他の皆も寝てるんだから静かにしてよね…しかも看守くんにブチギレされちゃうしさ…

フータ

はぁ…っはぁ…っうるせぇ…心配だから急いで走ってしてきたんだ…つーの…

ミコト

だからってもう少し静かに出来ないもんなの?

フータ

っ…あーあうるせぇうるせぇ 文句があんだったらしてやらねぇからな!

ミコト

いっ…!ててて…それは流石にちょっと勘弁だし困る…

僕は怪我をした右頬の所に手を当てた あーやっぱりまだ痛むなぁ…

はい!なんかちょっと変な所で終わっちゃったけど後編も書きマッスル!
では!(o・・o)/

ミコト

ではでは〜

フータ

では(何言ってんだオレ…)

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