irxs nmmn注意 赤黒,身長,年齢変更あり 桃(兄)→18歳 176cm 黒→24歳164,1cm 赤(弟)→14歳 162,4cm 苦手な方 地雷のある方は自衛をお願い致します ご本人様のお名前 グループ名は出さないようにお願い致します。 ※赤(Ⅰ)の話し方は途切れ途切れです
Ⅰ(赤 心情 説明)
IV,VI(桃黒 心情 説明)
その他
以上になります。 それでは行ってらっしゃいませ
ティータイムにしようかと提案され紅茶を注ごうとすると、兄は心配そうに目を細める。
IV
Ⅰ
距離をとって茶葉を茶こしで漉しながらティーカップに注ぐ
紅茶を入れ終え砂糖を入れるか確認の為に暇そうに腰掛けている兄に視線を向ける
視線を向けられていると気付くと嬉しそうに頬を綻ばせる
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
IV
Ⅰ
棚から紅茶の茶葉を入れている瓶を取り出し、お盆の上に並べる。
定番のアールグレイからフレーバーティー、ハーブティーと多種多様の茶葉が我が家には置かれていた
紅茶を嗜むのが趣味の兄が息抜きの為に収集した茶葉は彼にも好評で三人揃った時だけお茶会を開いている
それぞれが用意した茶葉,お菓子,テーブルセッティングに役割を分けてお茶会の準備を進める
今回の場合は兄が手伝っているから役割分担が若干崩れているけれど……細かい所を気にしても仕方ない
用意し終えたらテーブルセッティングを終えた彼の元に行き、兄の選んだティーカップに紅茶を注ぐ
今回はチョコと相性のいい甘酸っぱい味が特徴のローズヒップティー
ビタミンCを豊富に含んでいる為、壊血病予防がある。又、美肌効果や整腸作用、イライラの軽減、利尿作用、貧血予防、疲労回復などの効能がある。
けど独特な香りな為、好みがハッキリと分かれるハーブティーで有名だと…思う
Ⅰ
IV
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
IV
VI
棚の上にあるお茶菓子を取ろうと精一杯手を伸ばすも、全く届かない
誰か呼びに行こうかなとは考えたが、年下に頼るのは申し訳なくて気が引ける
VI
VI
VI
VI
Ⅰ
VI
Ⅰ
笑顔で話すりうらに対し、気付いたことを口にする
VI
Ⅰ
VI
俺が言っていることが間違っていたのか『違いますよ』と否定する
Ⅰ
VI
IV
VI
冷たくしていた分の反動が酷い気がするのは気のせいだろうか…
弟を嫌悪していたとは思えない程……ブラコンなんやけど…
VI
今まで冷遇されていたのに、どうして兄に心を開いているのか理解出来なかった
VI
IV
Ⅰ
Ⅰ
IV
態とらしく肩を回して痛がる兄。それを見た弟は屈んで謝罪する
Ⅰ
Ⅰ
IV
IV
Ⅰ
Ⅰ
急に話を振られ戸惑ったのも一瞬で、二人の方を向いて話す
VI
IV
Ⅰ
IV
腕に絡みつく兄に声をかけるも、子供らしく断り弟の腕を掴む
そんな兄弟を見つつ注がれたカップに口を付け、一口ハーブティーを口に含む
甘酸っぱい味が丁度良く、用意した茶菓子との相性がとても良い
VI
頭を撫で弟を甘やかす。心地よさそうに目を閉じて頬擦りをするから撫でる手を止められない
隣に居る兄も羨ましそうに見つめてくるので、偶に撫でると上機嫌になり喉を鳴らす
肌に触れる行為が心地良くて、暖かくて、「もっと」触れたいと欲張ってしまう
お茶会の片付けを終え、部屋に戻って 私物整理をしながら今日あった出来事を思い出す
Ⅰ
クッキーをひと皿分食べる程食欲旺盛な兄なのだが、今日はクッキーとチョコをそれぞれ一個ずつしか口にしていなかった
単純に好みではなかったのかもしれないが、今朝までは食欲に変化は無かった
Ⅰ
ぼうっとする頭を撫で、今日の夕飯わどうするかノートに書き出しながら考える
Ⅰ
元気だから大丈夫って言っても聞く耳を持たない兄だから…きちんと風邪を直そう
こんこんっと気弱なノック音が聞こえて扉を開くとちょこんとおにーさんがドアの前に立っていた
手にはチョコの入った箱を持ってにやりと歯を見せて笑う
Ⅰ
VI
VI
Ⅰ
Ⅰ
言い終え視線を向けると、肩を落として申し訳なさそうに黙り込むおにーさんと目が合う
子犬のように潤んだ瞳で見つめられると罪悪感が込み上げてくる
Ⅰ
Ⅰ
VI
Ⅰ
嬉しそうに微笑むからつられて頬を緩める
微笑むと声を出して笑うおにーさんの表情を一頻り眺めた後、椅子に座りチョコレートを頬張る
外側はカリッとしたチョコ。中はトロッとしたガナッシュが入っていて口の中に入れると直ぐに溶ける
Ⅰ
VI
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
Ⅰ
口の端にチョコレートを拭うおにーさんが一生懸命で、健気で、優しいおにーをもっと見たくなる
おにーさんの手を掴み互いの指を絡めてぎゅっと握る
驚いて身を引き、逃げの体制になるおにーさんの表情を逃したくなくて…
VI
柔らかい頬の感触。触れるとピクリと瞼を動かす
分かりやすいくらいに真っ赤に、頬を色づかせるから可愛くて仕方ない
Ⅰ
VI
Ⅰ
誰に対しても気軽に「可愛い」なんて言わない
Ⅰ
Ⅰ
VI
Ⅰ
Ⅰ
重い瞼を閉じないように逆らってみたが突然来た眠気には勝てない
Ⅰ
体温が上がる体を冷やそうとおにーさんの膝の上に寝転がる
VI
VI
暖かい手を頭の上に置き、髪を撫でると撫でられた髪がさらりと落ちる
撫でる手を止めずに髪を撫でながら 机に置いてあったチョコレートの箱を手に取る
VI
VI
眠った弟を起こさないように腰を浮かせて飲んだ紅茶とチョコレートの箱を片付ける
片付け終わったら読書をしようと席を立ち、本棚から本を取り出す
取り出したのは弟から勧められた有名な小説
ページを捲り、小説を読み進めながら 起きていないか確認する
VI
想像していなかった終わり方に驚き、大きな声を出してしまった
起きていないかを確認する前に、背後から声をかけられる
Ⅰ
ゆったりとした足取りで近付き、手に持っていた小説を見る
Ⅰ
Ⅰ
VI
Ⅰ
唇の感触を感じたのがこれが二回目。 一回目は驚いて戸惑うばかりだった
二回目も慣れないことで戸惑う。 けど、大切な子供を拒絶することも、受け入れることも出来ない
歳の差、法律、家族、色々問題はある。兄弟とは家族ぐるみの付き合い
人見知りな弟とフレンドリーな兄。 好きな物も好きな場所も正反対。
呼吸がしにくい苦しい口付け。 振り解こうにも弟の方が力が強い
チョコレートに入っていた少量の洋酒で酔うのだから、元々酒に弱い体質なのだろう
何度か重ねられる唇からほんのりと甘いチョコレートの味が口内に広がる
真っ赤な顔を見て満足そうに唇を離し、いつもより甘い声で囁く。
最後は口付けで_
コメント
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えー!✨ (♡˙³˙)ᴅᴀɪsᴜᴋɪ♡