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えむ
えむ
えむ
前まではこんな感じじゃなかったのに... 今日は司くんがお仕事行ってるから、1人で頑張んなきゃ! はあ、はあ... とりあえず、寝よっかな。
スースー 寝てる時はなんだかいつもみたいに気持ちいな。 スッキリする、ような? そんな感じがする。 ああ。ホントにあたし、お腹に赤ちゃんがいるんだ。
午後4時
えむ
えむ
えむ
えむ
えむ
えむ
えむ
えむ
えむ
えむ
リビング
えむ
テレビの音声
えむ
テレビの音声
司(音声のみ)
司(音声のみ)
テレビの音声
司(音声のみ)
えむ
えむ
テレビの音声
テレビの音声
司(音声のみ)
司(音声のみ)
えむ
なーんてふざけて笑ってたあたしが馬鹿だった。 この後、あんなことになるなんて、ね。
えむ
えむ
突然また朝の気持ち悪さが口まできた。 至急,トイレに行かなければ。
えむ
えむ
えむ
ガクッ
司
司
司
ガチャ。 手洗い場に入るとえむがぐったりと倒れていた。
司
司
えむ
司
えむ
無理してにっこり笑う。 ああ。これだから、司くんには迷惑をかけたくない。
司
司
えむ
司
えむ
えむ
スースー
司