TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

柳 啓介

じゃ~、また来るね!

『黒髪町』に里帰り

友達と行った

須田 雄大

じゃあね!

冲 蓮斗

俺は雄大の家に泊まるわ

須田 雄大

うん

柳 啓介

じゃ、明日ね~

翌日

須田 雄大

よっ、啓介!

柳 啓介

お、二人とも!

柳 啓介

冲、どーだった?雄大の家は

冲 蓮斗

あ、そうそう

冲 蓮斗

なんかさ

冲 蓮斗

金縛りにあったん!

冲 蓮斗

目も開けれなかったの

柳 啓介

それで?

冲 蓮斗

タッ…タッ…タッ

冲 蓮斗

って、足音聞こえたんだよ

冲 蓮斗

そしてさ、身体を何周かしたら多分、俺の枕元に座ったんだよ

冲 蓮斗

そしたら……そしたらさ

冲 蓮斗

ジーーーッて

冲 蓮斗

見つめてる気がするんだよ……

冲 蓮斗

怖くね?!

柳 啓介

マジでェ?作り話だろ?w

冲 蓮斗

雄大、あの部屋なんかあるの?!

須田 雄大

……別に、人が死んだとかじゃないけど?

冲 蓮斗

なんなんだ?

柳 啓介

じゃあさ

柳 啓介

今からその部屋を探索しに行こーぜ!

須田 雄大

は?

冲 蓮斗

え?

柳 啓介

だから!雄大の家に行くんだよ

須田 雄大

分かった、行こ

須田 雄大

この部屋だよね

柳 啓介

ふ~ん

5分後

冲 蓮斗

この……古いタンス何?

須田 雄大

あ、それ?

須田 雄大

前の人がおいてったみたい

柳 啓介

怪しいな……

柳 啓介

なんか…奥にありそうじゃね?(笑)

冲 蓮斗

えっ……やめてよ

須田 雄大

動かす?

柳 啓介

うごかそーぜ!

ズッ…ズズッ

須田 雄大

ん?なんじゃこりゃ

冲 蓮斗

もうちょい、引っ張れ

ズズズズズッ

柳 啓介

押し……入れ…?

須田 雄大

ど、どーする?

冲 蓮斗

…………

ガラッ!!

柳 啓介

蓮斗?!

須田 雄大

すごい

冲 蓮斗

こ、子供っ!

冲 蓮斗

子供…子供?!

冲 蓮斗

うわぁぁぁっ!

須田 雄大

えっ…?

柳 啓介

こ……ども?

冲 蓮斗

ハァハァハァ

柳 啓介

……?

柳 啓介

人形じゃん

冲 蓮斗

え?

冲 蓮斗

あ、本当だ

須田 雄大

んだよ~驚かすな~!

柳 啓介

でも……良くできてんな

冲 蓮斗

なんであんの?

須田 雄大

知らね

須田 雄大

管理人に電話するか

電話終了

須田 雄大

前の住人さんが人形作る人だったらしい

冲 蓮斗

忘れ物か

柳 啓介

あ、そう

須田 雄大

じゃ、いーや

柳 啓介

俺今日ここに泊まるね

須田 雄大

ん~

その日の夜

柳 啓介

んっ……

柳 啓介

トイレっと……

柳 啓介

?!

柳 啓介

(身体が動かない……金縛りか?!)

柳 啓介

(変だ、目は開けれてる)

タッタッタッ……

柳 啓介

?!

その足音の正体とは……

ジーーッ

周りを見渡すと

二人が血を流して倒れてた

アノコは行った

「これで、人間になれる」

グサッ

柳 啓介

グハッ……

この作品はいかがでしたか?

133

コメント

3

ユーザー

そんな怖かった?ならよかった(笑)

ユーザー

www

ユーザー

コレ、ヨルニミチャイケナイヤツ (これ、夜に見ちゃいけないやつ)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚