コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
⚠︎注意⚠︎
同居、恋人同士
Aさん視点
✄-------------------‐✄
阿諏訪 泰義
窓から差し込む日光の光で俺は目が覚めた。
隣を見ると、俺の相方でもあり恋人でもある金子がすやすやと気持ちよさそうに眠っていた
よく見ると金子はお腹を出して寝ていた
阿諏訪 泰義
そう言いながら俺は金子のお腹を冷えないように毛布をかけたりした。
そうした時
金子 学
と言いながら、俺をぬいぐるみかのように抱きしめた。
夢の中に俺でも出てきているのだろうか
俺はそう思いながら金子を抱き返す
金子 学
金子は「むにゃむにゃ」と言いながらまた寝言を言った。
あぁ、こんなに幸せなことはあるのだろうか
俺は今までで1番幸せな時間に感じた
阿諏訪 泰義
寝言に返事をするのはダメだと思うが、 可愛すぎてついやってしまった。
もっと大好きと言ってくれるのだろうか
かっこいいと言ってくれるのか
そう思いながら、金子の寝言をドキドキしながら待った
そしたら、予想外の言葉が飛びかかってきた
金子 学
阿諏訪 泰義
いやいや… 一番可愛いのはお前だろ!!そんなツッコミは心の中にしまって、次の言葉を待った。
金子 学
阿諏訪 泰義
金子 学
え…終わり?!
おい…おいおい!!
もっとあるだろ!金子学!!
「このコンビが続いてる」とか「キングオブコントで決勝行けた」とか…
何故そこで終わった?!
阿諏訪 泰義
俺はショックすぎてつい言葉が漏れてしまう
「おかげで…」の続きが気になりすぎて夜も眠れないかもしれない
さぁ金子……続きを言ってくれ、!
金子 学
金子 学
阿諏訪 泰義
金子 学
そう言うと金子は目を開け、上目遣いでこちらを見てくる
阿諏訪 泰義
金子 学
金子は俺の目を見つめ、クスクスと笑った
金子 学
金子 学
阿諏訪 泰義
金子 学
そう言うと、金子は俺を強く抱きしめる
金子 学
金子はニコッと笑った
阿諏訪 泰義
金子 学
そう言ったあと、2人してクスクスと笑った
今日は笑いで目が覚める
END