「命の詩」
「命はとても大切だ
人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつかは無くなる
命もいつかは無くなる
電池はすぐに取り替えられるけど
命はそう簡単には取り替えられない
何年も何年も
月日が経ってやっと
神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない
でも、」
「命なんか要らない。」
「っと言って
命を無駄にする人もいる
まだたくさん命が使えるのに
そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いてるのに
だから
私は命が疲れたと言うまで
精一杯生きよう。」
みやこしゆきなさんは
この詩を書いてからあと
4ヶ月で死んでしまいました。
まだ11歳でした。
この詩を見てどう思いましたか?
ゆきなさんは病気と
ずっと戦っていて
命が疲れたと言って
天に行ってしまいました。
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コメント
3件
何か、切ない…
道徳でやった(´・ω・`)