しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
背景いいのなかった…( ˙-˙ )スンッ
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ジャリッ
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敵国の兵士
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敵国の兵士
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敵国の兵士
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敵国の兵士
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敵国の兵士
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それから、ひたすらに走った
どこに向かっているのかも、 ここがどこなのかさえわからずに。
走り続けた
家族は皆、もう死んで しまっていたことは、 分かっていたはずなのに
理解することを 拒んでいたのかもしれない
大好きな家族の死を 受け入れるのは、 とっても辛いって 分かってたから。
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敵国の兵士
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鉢合わせてしまった
あの、大好きな兄を殺した 憎き敵国の兵士に。
だけど今、ジリジリと 追い詰められている僕に 成す術などない
敵国の兵士
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痛い、苦しい、辛い
1日で家族全員を失い、 たった1日にして当たり前の 日常を壊された僕、否、僕ら。
今までは、あっという間に 過ぎていた1日が、やけに長く感じる
お父さんとお母さんは28歳、 お兄ちゃんは10歳にして、 人生の幕を閉じた
家族全員の死を目の当たりにし
血だらけで泣き叫ぶ子供、 瓦礫の下で助けを 求め唸る人々、水を 求め、這いずり回る 全身真っ黒焦げの人達。
僕らの当たり前は、 呆気なく散った
体も心も痛い
齢8歳にして、 受け入れるには 辛すぎる現実に 打ちのめされていた
そんな時だった
僕らの視界を、真っ白な 閃光が包んだ
そして僕は、焼けるような 痛みを全身に感じながら、 悲鳴を上げる間もなく 意識を手放し、家族の待つ あの世へと旅立った。
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お母さん
お父さん
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お母さん
お父さん
お父さん
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お父さん
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お母さん
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お父さん
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お母さん
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お父さん
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お母さん
お父さん
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お母さん
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そして現世
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しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
しろる。
コメント
1件
当たり前の幸せを 大切に しないと いけないですね、、!、