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一度死んだ僕はもう一度防衛隊に入る

第10話 - 第10話

2,323

2025年10月04日

#怪獣8号

#保鳴

#鳴海弦

#鳴保

にゃんこ

鳴海

…、は、

鳴海

お、お前ら、今なんて…、

ぼろ

保科

なんてって言われても

保科

あんたの名前言っただけやで、？、笑

鳴海

~~、、

鳴海

な、 “、なんで…、？、

亜白

保科がお前の事をずっと引っかかってたみたいだぞ

保科

いや~、…、朝から引っかかっててんけど

保科

受験者応募の中にめっちゃ似てる名前で応募しとったしな、笑

保科

流石にバレバレやで…、？、

鳴海

ぁ”、いや、

鳴海

名前変えた方がいいかな~、なんて、思ってない、し

ぷい

保科

あーあー、そっち向かんといてくださいよ、

保科

ほんまに、、ほんまにどれだけ心配したか…、

保科

どれだけみんなに迷惑かけたか分かっとるん？、

鳴海

ご、ごめ

鳴海

…、

…、気まずい

鳴海

ちょっと、怖かったんだよ、

鳴海

僕が、…、死んだ人間が居るんだぞ…、？、

鳴海

なんでお前らは…、…お前らは！、(涙)

ぎゅっ

鳴海

…え、？、

保科

怖かったやんな？、

保科

自分が死んで

保科

もし生き返ったとか言っても通じるかわからん

保科

でも、僕らは信じる

保科

例え世間が信じひんくても

保科

僕らは鳴海隊長…、弦くんの存在信じるで

鳴海

…、んぅ、”、泣

鳴海

うﾞぁﾞぁﾞん、泣

(抱返)

そして僕は泣いてしまった

誰かに聞こえそうなぐらい大声で

あの保科に信じてると言ってくれたこと

そして

…、

気づいてくれたこと

このことが嬉しくて

つい気が緩んでしまった

いつの間にか保科を強く抱き締め

亜白の目も気にせず涙を流していた

そんな僕を

何も言わず、嫌がりもせず

保科はずっと頭や背中を撫で

慰めてくれた

嗚呼、そうだ

僕は死んでも

保科に依存していた

一度死んだ僕はもう一度防衛隊に入る

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8件

え？泣いた

あ゙〜さいっこう！！！幸せの空間だった！連載投稿ありがとうございます！

はいもう可愛いなんだよまじ尊いかよガチ気づく保科スパダリすぎね？

にゃんこ

プロフィール

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