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前世の弟がビッチだった件実玄

第1話 - 前世の弟がビッチだった件実玄

3,536

2020年07月21日

#鬼滅の刃

#腐滅の刃

#実玄

#鬼滅の刃BL

#さねげん

凛々

今回は転生現パロの実玄です

最初は実弥がもうおま誰状態な人になってます

玄弥がビッチのような感じでもあります

2人は1歳差です

なんでもOKな人だけ

実弥

どうしてこうなったんだァ…

実弥

玄弥を可愛いメスにしたのはどこのどいつなんだァ…？

実弥

ぶっ潰してやらァ

時を戻そう

実弥

……

実弥

(俺は不死川実弥…21歳の大学生だ)

実弥

(見ての通り俺は地味男)

実弥

(髪も元々白髪だが黒で染めた、髪型もダサいっちゃダサい)

実弥

(今大学に向かってて電車に乗って黄昏てます……はは)

実弥

(こんな俺が生きてても地球は回るんだよな…)

そう、不死川実弥は転生して記憶が無いからかダメダメな性格になっていた

ﾄﾞﾝｯ

実弥

わっ？！ご、ごめんなさっ

玄弥

こちらこそごめ………！

実弥

ひっ？！(不良？！)

実弥はモヒカンでイカつい姿の玄弥を見てチンピラや不良と思ってしまった

実弥

(あ…俺の人生終わった)

実弥

(きっとこれから毎回金をまきあげてきたりするのかな……？！)

玄弥

にい……ちゃ？

実弥

へ？

玄弥

あっ、ごめんなさい

玄弥

貴方が俺の兄に似てたもんで…

玄弥

すみませんっ…！

玄弥は少し苦笑いをして申し訳なくお辞儀をした

実弥

えっ、い…いえいえ

実弥

(え、普通に優しい)

実弥

(と言うかなんか…可愛い)

実弥

あ、あのっ

玄弥

？

実弥

俺、不死川実弥って言います

実弥

よっ、良ければこの機会に仲良くしませんか？

実弥

嫌なら大丈夫ですっ！こ、こんな俺なので…

玄弥

ふふっ、良いですよ

玄弥

優しいですね…

玄弥

俺は不死川玄弥、苗字が一緒です

実弥

変わった名前なのに一緒なんですね…

実弥

まるで奇跡みたいですね！

玄弥

実弥さんは面白いこと言うね

実弥

そ、そうかな？…

実弥

ってなって玄弥と仲良くなったんだよなァ…

実弥

……あいつに記憶は絶対…ある

実弥

無かったら最初に兄ちゃんって言いかけるわけねぇわ

実弥

後はあいつも絶対あるな…

電話履歴から探し、電話でカフェへ呼び出した

数日後

匡近

いや〜よく分かったね

粂野匡近、前世は実弥の兄のような兄弟子で下弦の壱の戦いで命を落としてしまった人である

匡近

と言うか、めっちゃ見た目が変わったね、ちゃんと現世の姿じゃん

実弥

まぁ傷はねぇから違和感あるけどな

皆傷なし

匡近

周りの女の子にすごい見られてるね…やっぱ顔がいいからね実弥は

実弥

んなの知らねぇ

実弥

んでなんでてめぇは前世の事を黙っていやがった

匡近

え？言った方が良かったの？

実弥

あったりめぇだろ言ってくれてらあいつの事すぐ気づけたのによォ

匡近

あいつって、玄弥の事だよね？

実弥

おう

匡近

やっぱ現世でも実弥は弟思いだな…俺泣きそう

実弥

おい何兄貴ぶってんだよ…

匡近

でも理不尽だよ…流石に前世って言うのがあって〜とか言えないし

匡近

まぁ……実弥らしくなって違和感が無くなったからいいけどね

実弥

…実はな

実弥

お前にも言ってねぇ事があんだよ

匡近

え？俺にも言ってないこと？なになに？

実弥

え、えっとなァ…

実弥

……ん…セフ…なった

匡近

え？

実弥

だからァ…げ…と………れに…った

匡近

ごめ、もう少し声を…

実弥

あ〜も〜…！

実弥

げっ、玄弥と！…せフレになったんだよっ…！

声は小声だがはっきりと匡近にだけ耳に届いた

匡近

え……

匡近

ええええええええぇぇぇぇ？！

実弥

バカっ！声が大きいだろォが！

匡近

あっ、ごめごめ…つい

匡近

え、え？！2人が…セフっ…ふぇ？！

実弥

っ…落ち着け、おい

匡近

現世では弟で今世では後輩なんだよね？

実弥

おう、まさかの同じ大学のな

匡近

え、でもなんで？友達の関係じゃないの？？？

実弥

それは俺が聞きてぇぐらいだわァ！…

匡近

え、じゃあもしかして…

匡近

誘ったのは…玄弥から？

実弥

あァ…しかもなァ

実弥

あれは抱かれることに絶対手馴れてる、しかも記憶があんだよあいつには

匡近

ん？え？ちょっと俺そろそろマジで情報収集が追いつかなくてゴチャゴチャになってきてるんだけど

匡近

と言うか、まず玄弥に記憶あったの？なんで分かってるの？

実弥

じゃなかったら会った瞬間に兄ちゃんとか言わねぇだろ？

匡近

あ、それは確かに記憶ありますね

びっくりの連発すぎてつい敬語になる

匡近

でも…思ったんだけど

匡近

実弥は玄弥とセフレになったことについてはどう思ってるの？

匡近

記憶戻っちゃったんだし…

実弥

……てねぇ…………

匡近

ん？

実弥

後悔をしてねぇのが厄介なんだよォォォ！！！

匡近

あらら……と言うか声少し響いてるから

実弥

……ﾁｯ

実弥

と言うかなァ、玄弥は今世でも生まれ変わったなら俺なんかどうでもいいから可愛い可愛い嫁さんを作って子も作って幸せで不自由ない暮らしをして欲しかったのになァ、願ってんのになァ

実弥

なのに記憶があって辛いだろうしなのに男と関係を作りやがって更には俺とも関係を作りやがって！

匡近

うわぁ……相変わらずのブラコン細胞だね

実弥

もうブラコン細胞お怒りMAXですゥ今なら鬼も殺れそうだァ

匡近

やめて？？？今世鬼いないのに人を殺る気ですか実弥は

実弥

多分殺りそう

匡近

全力で止めるね……

実弥

冗談だけどな

匡近

冗談かいおいコラ

匡近

んー……あ、でも

実弥

？

匡近

本物に玄弥って男とそういう関係作ってたのかな？

実弥

あァ？！お前は見てないから分かんねぇと思うがよォ！あれは絶対慣れてやがる、だって俺のを棒のように扱ってたんだぞ？！

匡近

うわぁ……それちょっと聞きたくなかったかも

匡近

そ、そういう趣味あったのかな…？

実弥

だとしたら再教育が必要だなァ

匡近

んーでもそれは実弥が客観的な意見だろ？本人は違うかもしれないし

実弥

じゃあどう証明すんだよ

匡近

あっ、こういうのはどう？

まず2人がせフレになる関係になった出来事を教えよう

それは実弥がまだ前世の記憶がなく、完全に玄弥に警戒心がなくなって玄弥の家で普通に遊ぶくらいの関係になった頃だった

その日も二人で遊んでいたが、突然な大雨で実弥が帰れなくなり、玄弥のアパートで泊まることになってしまった

実弥

ごめんね…玄弥くん

玄弥

ううん、全然気にしてないし大丈夫だよ

玄弥

それにこんな大雨だし…こんな雨の中で実弥くんを帰らす方が心配になっちゃうよ

実弥

そっか、ありがとう

玄弥

ふふっ、どういたしまして

実弥

でも俺友達の家に泊まるとか初めてだな

玄弥

そうなの？じゃあお泊まり初めての人が俺か……やった！なんか嬉しい

実弥

(やっぱり可愛い…)

そして風呂の時間

玄弥

先に実弥くん入っちゃって

実弥

分かった

数十分後

実弥

上がったよ、玄弥くん

玄弥

分かった、じゃあ入ってくるね

数十分後…(実弥より長め)

実弥

…遅いな、玄弥くん

実弥

大丈夫かな？…

実弥

も、もしかして逆上せてたり？！

実弥

そうだったら大変だ！すぐ助けないと！

風呂

ｶﾞﾗｯ

実弥

玄弥くんっ？！だいじょ……

玄弥

んっ♡……さね…み…

玄弥は尻穴を弄って実弥の名前を呼んでいた

玄弥

あっ……?!

実弥

げ、玄弥……くん？

玄弥

あっ…えと

実弥

ご、ごめんっ！！！！

実弥はすぐドアを閉めた

実弥

(げ、玄弥くんってあんな事するの好きなんだ……？！)

実弥

(で、でも人それぞれだし……)

実弥

(でも…なんでだろう)

実弥

(俺の体が変…)

玄弥

っ……

ご飯は何事もなく食べた

そして寝る時…

実弥

(…玄弥くんあの事気にして無さそうだ……良かった)

少し実弥の体に重みが感じた

実弥

…げ、玄弥くん？！

玄弥

さ、実弥くん…

そして玄弥は実弥を押し倒す

実弥

っ？！

玄弥

実弥くんのオ〇ンポ…貸してくれない？

実弥

い”っっ？！♡げ、げんやくんっ！でちゃ、や、だめだっ…てぇ♡

玄弥

あんっ♡ぁ、さね、みくんのっ、大きくて…きもちいよぉっ♡♡♡

実弥

っ、イク、イクからっ！

玄弥

イッて♡俺の中で沢山びゅーっ♡♡ってしてぇ♡♡♡んあっ！そこ気持ちっ

実弥

やだっ、いっちゃ…イッちゃ…！

実弥

あ”ぁぁぁっ！！！

玄弥

来たっ♡実弥くんの熱くって凄く好きっ♡

そしてその日から遊びの後などにこういう事をする関係になってしまった

そして喫茶店の日から3日後

ｶﾞﾁｬｯ

玄弥

いらっしゃい、実弥くん

実弥

(なんだよいらっしゃいって、人妻かよォ…可愛すぎんだろ誰だよこいつの処女奪った奴コロスゥ)

実弥

お、お邪魔しますっ

実弥はバレないように髪を崩して誤魔化している

玄弥

あ、今日は髪染めないんだね

実弥

うんっ、染めるの忘れちゃって…

玄弥

ふふっ、俺はそっちの髪色の方が好きだからなんか嬉しい

実弥

(なんだよ？！その笑顔！天使か！天使すぎんだろぉぉぉ！！！)

玄弥

まぁ入って入って

実弥

う、うんっ

玄弥

実弥くん

実弥

ふぇっ、あっ、…ど、どうしたの？

玄弥

ふふっ、今更そんな驚かなくてもいいのに

実弥

(ふふってなんだよふふって！！！色気振り回しやがってコノ…可愛すぎんだろボケェ！)

玄弥

俺は準備できてるし、シャワー浴びてきて…ね？

実弥

わ、分かった

実弥

(んだよもう入ったってぇぇ！！！つーか色気やばすぎんだろ！準備満タンすぎんだろ可愛いなおい！ぜってぇオレのもんにしてやる！)

実弥はもう狂ってる

数分後

実弥

ふぅ……

玄弥

あ、速かったね今日は

実弥

だ、だって玄弥くんを待たせるのは嫌だもん

玄弥

…本当に優しいね、実弥くんは

玄弥

別に気にしなくてもいいのに…

玄弥

じゃあ今日も………

実弥

そ、その前にっ！

実弥

き、聞きたいことがあるんだ

玄弥

ん？どうしたの？

実弥

(おいおい可愛く子首を傾げるな！襲って鳴かせてやろうか！)

実弥

そ、そのっ、俺って地味だしさ…こんな暗い性格してるのに…

玄弥

そんなことないよ？

実弥

げ、玄弥くん…

玄弥

だって、実弥くんの髪の毛って綺麗で素敵だし、なのになんで染めてるか不思議なくらい

玄弥

目は俺より綺麗な紫の宝石のようで素敵だし

玄弥

顔だってすごくイケメンだし

実弥

ぁう……

実弥

(おいおい煽りすぎじゃねぇか…)

玄弥

しかも優しいのには変わりないよ

玄弥

後…

玄弥

体も…俺好み♡

実弥

っ……///

実弥

(まてまてどんだけ煽るんだよ！色気やべぇよ俺もう股間ギンギンだわ！)

実弥

その、えと…げ、玄弥くんってセ…エッチ…した事あるの？

実弥

(おぇ……エッチってなんだたァ…玄弥なら可愛いがこれを今世の俺が言ってたのか？我ながら気持ち悪りぃなァ)

実弥

…

玄弥

ないよ？

実弥

…えっ？

玄弥

だから、初めて

実弥

でも…縦割れアナル…

玄弥

た、たてっ？！いや、そのそれは…

実弥

(いやそこは恥じらうのかァ？玄弥の恥じらいスイッチが見つからねぇわとりあえずもう襲いたいが我慢だァ)

玄弥

俺さ、その、あに…じゃなくて、好きな人がいて

実弥

(あに……今世では一人っ子って言ってたから俺の事かァ)

玄弥

それでねっ、その人を想像して…お尻を弄っちゃってたらハマっちゃって……バイブとかで開発してたら後ろだけでイけちゃって…でも、それでも他の人とヤるのは嫌だったんだ

実弥

じゃあなんて俺と……？

玄弥

そ、それは……だって、実弥くん、俺の好きな人に、に、似てたから

そう言った玄弥はいつもの色気たっぷりなお姉様のような感じではなくまるて乙女のように顔を赤くして恥じらった

実弥

……

玄弥

も、もうこのお話は終わりね！ほら、ヤろ……

玄弥は実弥を押し倒そうとしたが

逆に実弥が玄弥を押し倒した

実弥

あァ、そうだなァ

実弥

玄弥ァ

玄弥

……え？

実弥

あ、それとも玄弥くん、だったかィ？

玄弥

えっ？にい、ちゃ？

玄弥

もしかして…兄ちゃん、戻って…？

実弥

あァ、兄ちゃんだぞ……玄弥ァ

玄弥

き、記憶戻ったんだね

実弥

あァ…3日ぐらい前になァ？

玄弥

そ、そっか

玄弥

じゃあ今日は兄ちゃんが記憶が戻った祝いとして食べに行こう！ねっ？

実弥

なんでだァ？

玄弥

ほ、ほらせっかくだし

実弥

玄弥ァ

玄弥

は、はひっ！

実弥

俺から逃げられると思うなよォ？

玄弥

(あ、終わった)

ぐちゅっ♡ぱんぱんっ♡♡♡

玄弥

にい、ちゃぁっ！♡♡やらっ、やめ…ああぁぁ♡♡

実弥

おいおい、このスピードくらいでてめぇ腰振ってたくせによォ、何へばってんだァ

ドチュ！！♡グチュグチュっ♡♡♡

玄弥

ら、らってぇ、！腰掴まれたことないしぃっ！♡奥に突かれたことも、なっ…んあっ♡♡

実弥

確かにそうだけどよォ、道程だった奴にいきなり襲いかかって縦割れア〇ルで筆下ろしするてめぇもなかなかだと思うんだが

実弥

ったくよォ、てめぇが妙に慣れてやがるから俺ァてっきり昔の男がいると思ったが

実弥

まさかの後ろを開発してたなんでなァ？とんだ悪い子だァ

パンパンっ♡♡バチュンッ！！♡♡

玄弥

あああぁぁぁぁっ！！！♡♡♡ぁ、あぁっ！♡ごめんらしゃ、っぅ♡

実弥

っはぁ、テメェの処女は玩具に奪われちまったしよォ、それじゃどうしようもねぇなァ？

実弥

だから…

トンッ♡グププ♡

玄弥

に、にいちゃ…？

実弥

玄弥、分かってるだろ？

玄弥

ふぇ、なに…が？

玄弥

……ぁ

玄弥は後ろを見て絶句した

実弥

まだ俺の全部収まってねぇんだよ

玄弥

まさか……兄貴？！

実弥

あァ…そういうことだァ♡

玄弥

まっ！！やらっ、やめっ♡♡

玄弥

兄ちゃんやっ！♡っ♡

コンコン♡

玄弥

あっ！らめ！♡♡絶対らめっ！♡

実弥

玄弥ァ、ここの初めてを俺にくれよォ、なァ？

玄弥

ダメだからっ！ぁ、ほんとにっ♡♡

実弥

やっぱ待てねぇ…♡

グチュンッ♡

玄弥

あ”あ”あ”あああああぁぁぁ♡♡♡♡

実弥

っげぇ締め付けだなァ！！

実弥

ほぉら、入ってんぞォ玄弥の更に奥に

玄弥

っあ♡はっん♡…やっ、あぁっ！♡

ゴリゴリィッ♡

玄弥

いやぁっ！だめっ！♡にいちゃぁっ！♡♡♡入っちゃダメなところぉ♡♡♡

実弥

何言ってんだァ？結腸って言うのは雄子宮とか呼ばれてんだぞ？

実弥

むしろ入ってねぇとダメだろ？

玄弥

そういう意味じゃっ、なっ、んんんっ♡♡

実弥

ﾁｯ、さっきから抵抗ばっかだなァ

実弥

……あ

実弥はよっこらせとおっさん座りをして玄弥の腰を掴む

玄弥

あ…え？にいちゃ…？

玄弥

…まって、だめっ！だめぇ！一気に入っちゃ♡♡

実弥

奥に沢山入るなァ♡

ドチュンっ！♡♡♡

玄弥

やっ！ああああああああああああああぁぁぁぁぁ！！！！！♡♡♡♡♡♡

実弥

ほぉら、全部入ったなァ

実弥

っ……お前の中は最高だァ

ズチュズチュ！！！♡♡♡

玄弥

やっ、あ！♡そこっ、やぁぁっ♡♡

玄弥

やらっ♡、にいちゃぁっ！♡♡もう終わってぇぇ♡♡

実弥

玄弥ァっ、俺はお前の好みだしよォ、力も余裕でお前よりあるっ！

ゴチュンッ！♡♡♡ズチュッ！♡♡♡♡

玄弥

あひっ？！♡♡♡あぁぁんっ！♡♡ぉ、ぁ…やっ！♡♡

実弥

自分で言うのはあれだけどよォ？巨根だしこんぐらい入るし、お前の縦割れア〇ルにはこれくらい大きい方がいいだろ？！なァ！！！♡

玄弥

やぁぁっ♡♡もう、終わっ、てぇ♡♡♡♡

実弥

なら俺のもんになるよなァ？！

玄弥

なるぅっ！♡なるからっ！♡おわってぉぇ♡♡♡♡

実弥

その言葉！忘れんじゃねぇぞ！

ゴチュゴチュッ！ズチュッ！♡♡

玄弥

あっ、あっ！♡♡イクっ♡♡イクイクイッ！♡♡♡イッちゃぁぁっ♡♡♡

実弥

っ、おう、イケっ…！

玄弥

だいしゅきっ、にいちゃっ…ぁぁぁああああああ♡♡♡♡

ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｩｯ!!!ﾋﾞｭﾙﾙｯ!!

玄弥

(あ…兄ちゃんのが…中に…♡)

玄弥の意識はそこでブツリと途絶えた

平日のよく晴れた日

周りの女は白髪の人に夢中だった

大学の食堂がいつにも増して騒がしい

玄弥

っ…

玄弥

(人目を賑やかして座っているのがせフレ…)

実弥

せフレじゃねぇ、婚約者だァ

玄弥

俺の頭の中を覗かないで？！

玄弥

と言うか恋人だろ！勝手に婚約者にするな！

玄弥

(あの可愛かった地味でヘタレな実弥くんを返して欲しい！切実に！！！)

玄弥

うぅ……

実弥

玄弥ァ

実弥

記憶が戻った俺に無事逃げられると思うなよォ？

実弥

と言うか思わせないようにしてやらァ…

玄弥

ﾋｭｯ……

地獄の底から出たような声で言われたらそりゃ誰しもが玄弥のような声になるだろう

玄弥

(その後兄ちゃんは凄くモテ出したがまさかの以前の地味実弥くんの事と俺と恋人(婚約者だろォ)であることを暴露して皆氷にされて固まるような感じになってて俺は死〇たくなった)

玄弥

(でもそんなことを言ったら絶対お仕置き&べったりとくっつくことになる事が目に見えてるから絶対言わないけど)

玄弥

(とにかく……)

玄弥

どうしてこうなった！！！！！

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10件

最近BL作品センシティブ多すぎてなく

可愛いねぇ〜❤❤❤

やばかった玄弥がび○ちすぎて

凛々

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