とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
ドス中 (リクエスト)
⚠️太中注意(がっつりヤってる((⚠️
中原中也
中原中也
慣れない逢引で躰が疲弊しきっているが、楽しかったのは事実だ。 其の証拠とでも云うのだろうか、次の日程まで約束してしまった。
…自覚している、もう抜け出せない沼に足を踏み入れてしまったと。 そして其の躰は確実に、ずぶずぶと沈んでいくのだ。
だって其処には、ずっと自分が追い求めていた愛があるのだ。 何れだけ足掻こうと手に入らなかった其れを、あの男は簡単に与えて呉れる。
なら離れる理由など無い。今迄の偽物の愛も、少しずつ彼奴の色に、本当の愛情に染めて貰おう。太宰にももう用は無い。もともと嫌いであったのだし。
そうして、何時もよりも幸せな気分で夢の世界へ堕ちていった。
其の翌日の夜、カタカタとパソコンの音が絶えない暗いオフィス。
今朝の上機嫌は何処へ消えたのか、中原の眉間には此れでもかと云う程皺が寄っていた。
中原中也
もう脳の半分は機能を停止している様な気がするが、其れでも手を動かし続ける。
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
そう云うと太宰は行き成りスマホを見せてくる。其の画面に写っていたのは、間違いなく俺とフョードルの後ろ姿だった。
中原中也
中原中也
太宰治
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
太宰治
中原中也
太宰治
太宰治
中原中也
太宰治
太宰治
太宰治
太宰治
中原中也
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
太宰治
太宰治
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
嫌だ、嫌だ!
今迄の行為は其れが愛だと信じていたからやっていたもの。 だからもう、本当の愛を見つけた今は必要ない。無い、のに、、
中原中也
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中原中也
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
中原中也
太宰治
太宰治
中原中也
中原中也
太宰治
中原中也
中原中也
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ふと目を開けると、しんと静まり返ったオフィス。
中原中也
中原中也
パソコンに目をやると、あれだけ溜まっていた資料が全て片付いていた。 悔しいが、彼奴は仕事はやろうと思えばやれる奴だ。
そしてその画面には小さな付箋。
『終わらせといた。結局は躰許してるじゃん。恋なんて諦めたら?』
中原中也
中原中也
中原中也
落ち着け、所詮太宰の戯言。間に受けてはいけない。
間に受けては…いけない。
いけ、ない、。
後日、数回目の逢引。
フョードル・D
大丈夫だ。屹と此奴は、俺を見てくれる。俺の躰、ではなくて。
大丈夫、大丈夫…、
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
捨てら……否、そんな筈、は。
フョードル・D
フョードル・D
良かった、違った。小さく胸を撫で下ろす。
中原中也
今はあまり、離れたく無い。
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
フョードル・D
と、俺の頭にぽんと手を置く。
此奴の云う「大丈夫」には不思議な力が有る。聞く度に、ふわりとした優しいものに包まれるような、そんな気がする。
嗚呼、矢っ張り…
中原中也
・
・
・
其の数日後。
太宰治
フョードル・D
太宰治
フョードル・D
太宰治
太宰治
太宰治
フョードル・D
太宰治
太宰治
フョードル・D
太宰治
太宰治
太宰治
フョードル・D
フョードル・D
太宰治
フョードル・D
太宰治
フョードル・D
フョードル・D
太宰治
太宰治
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
太宰治
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
太宰治
ピリリリリリリ
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
ピッ、
フョードル・D
フョードル・D
そう云い放つ男の目には光が無かった。絶対零度、とは正に此れの事だろう。
残された一方の男は、一人立ち尽くすしか無かった。
あの日、小さな小洒落た喫茶店でー…
・
・
・
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
中原中也
フョードル・D
フョードル・D
中原中也
中原中也
中原の震える唇からゆっくりと紡がれた言葉。 二人は晴れて恋人同士となった。
そして其の日の夜。
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
中原中也
こんなの、恥ずかしい事この上無いが…其れよりも躰が、此奴が欲しいと疼いて堪らない。
フョードル・D
殆ど気を失って朧げな記憶の中、この時此奴の目付きが変わった事だけは妙に覚えている。
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中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
中原中也
中原中也
フョードル・D
フョードル・D
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
中原中也
中原中也
フョードル・D
中原中也
フョードル・D
フョードル・D
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
とまとぅ
コメント
1件
最後に主様の雄叫びが… あ、最高です