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憂太が去り、静かになった教室の地面に座り込む。
卓球のやる気がなくなったなんて嘘だ。
逆に、今頑張らないと新人戦でよい結果を残すことはできない。
だから俺は公民館で友達と一緒に卓球の練習をしている。
部活に行けばいいじゃないか、そう思う人もいるだろう。
だが、部活に行くと必ず憂太に会ってしまう。
憂太とは、会いたくない。
憂太のことが嫌いなんじゃない。
これ以上憂太と一緒にいると自分で自分を抑えられなくなるから、会いたくない。
だから憂太にあんな冷たい態度をとった。
なのに憂太はそんな俺を説得しようと頑張っている。
俺はそんな頑張りを踏みにじる行為をしているのだ。
涼
俺は言ってしまった言葉を後悔する。
昔はまだ自分を抑えることができた。
もう今はそんなことできやしない。
涼
俺は自分の気持ちに区切りをつけようと思い、最後に梨花にだけは伝えておこうと決めた。
俺はスマホを取り出し、某チャットアプリに文字を打ち込む。
送信ボタンを押そうとしたとき
静かな教室に扉の開く音がした。
そして扉の前に立っていたのは
圭だった。
ころろん
ころろん
ころろん
ころろん
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ころろん
ころろん
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ころろん
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