作者
プロローグ前のワンクです。
作者
プロローグですが文ストキャラほとんど出ません。
作者
1名参加キャラのキャラシが見当たりませんのでその方のキャラは出ておりません。
作者
作者の目が節穴なだけの可能性もありますがね…
作者
キャラシができている方から小説に登場させます。
作者
外見説明がなかった方はこちらの独断と偏見をもとになんかその性格っぽそうな外見を制作させていただきました。
作者
ここちょっと自分の考えていたのと違うかも…などありましたらご報告ください。修整します。
作者
文ストキャラたちのアイコンは独断と偏見でぽいと思ったものを採用しています。
…ノベルにすればよかった…
…ノベルにすればよかった…
作者
ちなみに蒼華のアイコンが手描きなのは色やらアイテムやらがドンピシャで使用しているキャラメーカーになかったからです。
特に髪色がなかった…
特に髪色がなかった…
作者
ひとまずこんな感じです。
作者
よろしくお願いします。
とあるビルの中
香夜
ふふっ。はぁーあ、やっぱりイケメンが2人くっついているのを見るのは最っ高だなぁ…
成人男性2人が絡み合う表紙の本を読みながら恍惚の吐息を漏らす男がいた。
中原中也
ぅげっ
そして部屋に入り、中を見回しそれが目に入った途端引くような声をあげる比較的小柄な男。
香夜
おやぁ?中原くんじゃん〜。旦那さんが居なくてさみしくなっちゃった?
中原中也
んなわけ無いだろうが
香夜
わー!中原くんが怒ったぁ!脳みその血管大丈夫ー?
中原中也
はぁ…てめぇにキレるのは元々無駄なことだったな。
香夜
えー?なになにー?どうしたのー?
中原中也
てめぇの休憩時間中に確認に来たのが間違いだったか…まぁ、いいか。死ぬなよ。
香夜
僕事務員だよー?これでも前線の中原くんよりも生存確率は高いよー?
中原中也
用心することに越したことは無いだろ。てめぇみたいな変態でも大事な人材の一人だからな。
香夜
もしかしてデレた?デレた?
中原中也
そのダル絡み太宰にしたらキレられるだろうな…いや?喜ぶか?
香夜
ほんとにどうしたのー?
中原中也
はぁ…じゃあ、またな。
香夜
うん、またねー♪太宰くんと仲良くねー!
中原中也
元々そこまで仲良くはねぇよ!
蒼華
丑付三くーん
間延びした呼び声に反応する声がある。
丑付三
なんですかー?
蒼華
今日ちょっとお客さんの案内できるかな?
丑付三
えー?でもお客さん大体僕が相談できるところ紹介するって言ったら話聞かずすがってくるじゃん。話聞いてくれない人って案内うまくできないんだよね…そういうのは蒼華さんがやっていたんじゃ?
さすがに面倒でたまらないと言わんばかりの声色で灰色の髪の青年は拒否をするが
蒼華
時間が取れないんだよね。かなり。本人見に行くだけでもやってきてくれない?実際に見てた人がいると一本釣りしやすいから。
丑付三
その言い方仕事じゃん。自分が言うことじゃないですけど仕事しすぎじゃ?それに釣り糸扱いって…つかお上は?
蒼華
ついさっき書類終わりのデザート食べようとした瞬間入ってきたバカ2人のやらかしを聞いて鮪包丁持ってすっ飛んでったよ。
丑付三
これはひどい。
蒼華
お小遣いあげるし見てきた後そのままあがりでいいからお願いね?
丑付三
はーい。そういや仕事はどこなの?
なんだかんだで受けることにしたようだ。
蒼華
上から情報と目標と制限時間もらってあとは自力だよ。場所はヨコハマ全域。
丑付三
うへぇ…よくやるね
蒼華
別に。趣味を兼ねたやつだよ。それに、君もやるとなったら楽しんでやるでしょう?いつもありがとう。じゃあ、行ってくるね。
丑付三
はーい。
淡い青色の髪が曲がり角に消えてゆくのを見送り、さりげなく手渡された小遣いをめくり、その下から出てきた物に男はつい引いたような声をあげる。
丑付三
僕がこの展示会のチケット取りそびれたの知ってたの…?
境界があやふやになる時間
宵闇に包まれ、眠らぬ街ーーー魔都ヨコハマは小さな灯りをいくつも灯しだす。
それをヨコハマの中で一等高いビルからじぃっと見つめる人影があった。
蒼華
…さて、仕事の時間かな。
その人影の前にもう一つ人影が降り、何かを言う。
水無月
ーーーーー。
蒼華
はい。
水無月
ーーからー。ーーーーにーーーがいる。守れるなら好きにやっていいよ。
蒼華
了解しました。
蒼華
ーー主様。
蒼華
この月夜を今宵も守りきって見せましょう!
くるりとターン、後に一礼。舞台役者のような仕草をした彼の赤紫の瞳は爛々と輝いていた。
水無月
…そのテンション疲れない?
蒼華
疲れないです。ごっこ遊びみたいで楽しいですよ?
赤紫の瞳の彼は上機嫌そうにくふくふと笑う。
水無月
…まぁ、そうならいいかな。冷凍庫の氷菓一つ好きなの持ってっていいよ。
蒼華
やったぁ!では、出動します。
水無月
いってらっしゃい。あ、帰ったらしっかり寝なさい。
彼は主様と呼んだ男にさりげなく釘を刺され、しょぼん、と肩を落として一言。
蒼華
バレてたかぁ…
と言った後、ビルの合間に降りて行った。






