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母が何と言ったか分からなくてモヤモヤし、雑にノートとペンをテーブルの上に
置き、ペンを走らせた。
母が風呂に入っている間に
黙々としていると
なほ
ゆか
なほ
なほ
ゆか
なほ
なほ
なほが呑気に喋っている間私は なほのせいで勉強が進まずイラッと来た
ゆか
なほ
ゆか
なほ
なほ
だから私は言ったのだ。
ゆか
なほ
ゆか
なほ
なほ
なほ
ゆか
自分に言い聞かせるように言った。
なほ
ゆか
歯を噛み締め、怒るのを我慢した。
我慢....だと思いたかった。
ゆか
ボソッと、いつの間にか本音を 言っていた。
なほ
なほ
ゆか
なほ
なほ
なほ
なほ
なほ
なほ
そう言ってゆっくり歩いてドンドンと音をしながら階段を登って行った。
ゆか
ゆか
ゆか
ボロボロと涙が溢れた。
全て父のせいに、母のせいに、人のせいにしている自分が最低な人間だと思った
赤ちゃんの様に泣き喚きたかったが なほに負けたように感じたから、
声を抑え泣いた。
全てなほは、正論を言っていた。
なほが全て正しいのだ。
目が熱く、瞼が重かった。
ゆか
ゆか
疲れたのも、人のせいにして、私は 眠っていた。
ゆか
パッと目が覚めると毛布が掛かって いた。
時計を見ると夜中の2時だった。
ノートが閉じられペンがノートの横に 置かれ、消しカスは捨てられていた。
ゆか
声にならない声で言う。
喉が乾き、コップを持って水道水を 入れた。
タポ
下に下げて水を止める。
ごくごくと音を立てながら飲んだ。
ゆか
ゆか
呪いの様に唱えて言う。
ゆか
ゆか
ゆか
ベッドに寝っ転がり溜息をついた。
なぜか寂しくなり携帯をいじる。
ゆか
「配信アプリ!民度が良く仲良く 出来る!寂しい貴方におすすめ!」
「○○配信アプリ!」
ゆか
とかなんとか言い、インストールする。
⤴こんな感じのアイコンがどーんて、来てチャットに なってると思ってください!
うた
うた
ゆか
意外と、?良いかも....
うた
うた
ゆか
うた
甲高い可愛らしい声で喋る。
ゆか
うた
うた
うた
ゆか
うた
ゆか
うた
うた
ゆか
うた
ゆか
うた
うた
ゆか
うた
うた
私はフォローをし、音量を低くして 眠った。
なぎぢゃん
なぎぢゃん
なぎぢゃん
なぎぢゃん