俺はいつもどうり夜道で車を走らせていた
古鳥 拓司
はぁ...今日もバイト疲れたなぁ
ブーン...!
古鳥 拓司
ははっ
やっぱりいい音するなぁ
やっぱりいい音するなぁ
古鳥 拓司
先月のバイト代全部注ぎ込んだ甲斐あったな!
古鳥 拓司
少しコンビニでもよってくか
カッチカッチ
古鳥 拓司
うし、ついた...
飲み物買ってさっさとかえろー
飲み物買ってさっさとかえろー
古鳥 拓司
んー、悩むなー
古鳥 拓司
これでいいや
店員
ありがとうございやしたー
古鳥 拓司
あ"ーさっさとかえるかー
古鳥 拓司
さみー
古鳥 拓司
中古で買ったから暖房あんまきかねーなー
ブォーーーン!!
なにやら後ろから音が
古鳥 拓司
なんだっ?!
古鳥 拓司
おおっ!!
古鳥 拓司
なんだありゃ?!
古鳥 拓司
みたことねぇ!
古鳥 拓司
でも、俺の一番好みなデザインじゃねぇかぁ!!
この日以来、あのクルマを買うと決心した拓司であった
古鳥 拓司
いやー、すごいもんみたなぁ
古鳥 拓司
あの車なんて言うんだろう...
古鳥 拓司
ちょっとみてみるかー
古鳥 拓司
なんか、ライトがパカってなってたな
古鳥 拓司
これででてくんのかなぁー
古鳥 拓司
おぉー!でてきたー!
古鳥 拓司
んと、りとらくたぶるへっどらいと?
古鳥 拓司
なんじゃそりゃ
先月、車にバイト代全部注ぎ込んだと言っていたので車の知識豊富だと思っている方もいるでしょう
拓司はただ、ぼったくられただけの知識皆無な人です
古鳥 拓司
なるほど、、
古鳥 拓司
ハチロク...という車か、、
古鳥 拓司
今度また調べてみるかー