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幻影旅団の団長に愛されてます！？

第3話 - 3

2025年04月02日

#創作

#恋愛

#夢小説

ゆー。

クロロ

遅かったな

○○

ず、…ずみません。（😭

クロロ

電話をしていた様だな？

○○

え！な、何で知って…

クロロ

いやわかるだろ

クロロ

お前のお友達とやらと電話をしてたのか？

○○

いや、…その、何て言うか

クロロ

言い訳するな

ヒソカ

あらら♤

シャルナーク

かわいそー

クロロ

で、どうなんだ。

クロロ

電話してたのか、電話してないのか

○○

し、…してまじだ…（😭

クロロ

…まったく。

クロロ

男たらしにも程があるな。

○○

違うもん！

クロロ

ただの男友達なんて存在しないんだよ。　

○○

えー？

クロロ

分かったか？

○○

ぅ、うん…

○○

（納得行かない…）

でも、ゴン達とは、…もう。

ポチｯ

○○は、ゴン達の連絡先を消した。

○○

…

○○

（これで、いいよね…）

○○

（いい、…はず。）

○○

…ふぅ。

もういっそ気にしない事にした。

一方その頃ゴン達は

ゴン

あれ？！

ゴン

○○の連絡先が無い！

キルア

はぁ？！

キルア

っ！

キルア

ま、まじじゃん。

ゴン

ど、どうして…

キルア

アイツ！消しやがったな！

ゴン

でも、何で急に…

クラピカ

○○の連絡先が消えてる？

ゴン

クラピカも確認してみてよ！

クラピカ

あぁ…

クラピカ

！

クラピカ

ほ、本当だ…

ゴン

でしょ？！

ゴン

きっと、レオリオのも消えてるはずだよ…！

クラピカ

で、でも一体どうして。

キルア

クラピカに言っていいか分かんなかったんだけど

キルア

○○って盗賊団の仲間らしいぜ、

クラピカ

っ、！

ゴン

大丈夫だよ！クラピカ！

ゴン

幻影旅団とは一切関わりは無いらしいから！

クラピカ

そ、そうか…

キルア

なんだ、怒らないんだな

クラピカ

え？

キルア

クラピカって旅団に相当恨み持ってたし、盗賊団って聞いただけでも怒りそうだと思ったからさ。

クラピカ

まぁ、正直なところ関わってほしくないが、○○の人生だしな。、

クラピカ

あまり、私が口を出すのも、○○にとっては余計なお世話だと思うからな。

クラピカ

でも、やっぱり仲間としては心配だけどな、…

キルア

そ、…

キルア

まぁ、俺達はその盗賊団の奴らに何かしら脅されて、俺達の連絡先を消したんじゃねーかなって思ってるんだよね。

クラピカ

…それもあり得るが、○○自身の意志で消したというのも私はあると思う。

キルア

え、

キルア

それだったら、アイツは俺達の事、仲間だと思ってないって言う事かよ…。

クラピカ

でも、○○にも事情があるだろう。

ゴン

確かに、そうだね！

ゴン

心配だけど…、また○○から電話が来るかもしれないし！

キルア

だから！そうなるか分かんねーだろ？！

ゴン

キルアは○○の事心配だもんね！

キルア

は？！、べ、別にそういう意味で言ったんじゃねーよ！//

ゴン

そうだね！

クラピカ

それに、○○からしたら、私達と同じ様にその盗賊団も大切な仲間なのだろう。

クラピカ

だから、まだ会って日が浅い私達よりも、その盗賊団の方が優先順位が高いのも仕方のない事だ。

クラピカ

落ち込んでいても、…キリがない、

キルア

そー、…だけどさ。

キルア

（でも、俺は…やっぱり、○○が…）

クラピカ

だが、確かに心配だな。

ゴン

そうだね。

○○

…こ、これは何でしょう、？

クロロ

まだお仕置きが足りないか？

○○

ぃ、いや…そう言う事じゃ

クロロ

じゃあなんだ

○○

なんで手錠とか足とかにも沢山付いてるの？

クロロ

…なんだそんな事か。

○○

そんな事かじゃない！

クロロ

うるさいぞ。

クロロ

お仕置きだよ、お仕置き。

クロロ

お前がとんだ男たらしになってるから、調教しようと思っただけだ。

○○

なんだその言い草は！

○○

男たらしじゃないし！

クロロ

いや、そうだろ。

クロロ

俺と言う存在が居ながら、ハンター試験で男を作って…

○○

な！

クロロ

襲われでもしたらどうする。

○○

そ、そんな事する人達じゃないよ！

クロロ

どうだろうな？

クロロ

○○が知らないだけで、そいつらは○○を狙っているかもしれないのに？

○○

っ、…

クロロの言う通りかもしれない

そんな不安がよぎってしまった

クロロ

ほら、理解しただろ。

そう言って、クロロは私の顎をクイっと持ち上げる。

○○

っ、！

チュッ

クロロ

お前は、俺のだ。

○○

く、ろろっ…

ゾっとした。

クロロ

（相変わらず怯えてる顔がかわいいな。）

こうして、たまにクロロが怖くなる時がある。

自分でも、わからないけど、あの真っ黒な瞳に見つめられると恐怖を感じてしまう。

まるで、支配されている様な感覚になるんだ。

○○

、…

クロロ

はは、そんなに怯えるなよ。

クロロ

俺は別に、怒ってる訳じゃない。

○○

…

嘘だ。絶対に怒ってるのに、

クロロ

ね？分かっただろ。

怒って無かったら、…こんなに腕に力が入るはず無い。

○○

ぅ、うん…

クロロ

じゃあ、もう戻ろう。

そう言うとクロロは、満足した様な顔で私の拘束を解いた。

シャルナーク

遅かったじゃん、何してたの？

クロロ

いや、ちょっと…な？

クロロが私をチラリと見てくる

○○

、…（ﾋﾞｸｯ

シャルナーク

へ、へー…

ヒソカ

楽しい事してたみたいだね♢

ヒソカ

団長♢

クロロ

…まぁな。

○○

…、

○○

く、クロロ！わ、私自分の部屋行ってくるね！

クロロ

？あぁ。

ボフッ

○○

…

○○

もう…ゴン達とは、会わない方がいいよね。

○○

はぁ、…でもやっぱり…

フェイタン

何一人でぶつぶつ言うてるね。

○○

うわぁぁっ？！

○○

な、なんだ…フェイか。

○○

あ！てか何勝手に部屋入ってんの？！

フェイタン

別に良いネ

○○

ノックぐらいしろよー！

フェイタン

ハイハイわかたヨ

○○

はい、は一回です！

フェイタン

うるさいネ…

フェイタン

ていうかゴン達って誰ネ

○○

げ、

フェイタン

げて何ネ

フェイタン

早く答えるネ

フェイタン

爪剥ぐヨ

○○

いた！痛い！腕引っ張んないで！

○○

は、話す！話すからぁ！

フェイタン

はぁ…早くしろネ

○○

いや、あの…ゴン達は、ハンター試験で会ったど、同期なの！

フェイタン

じゃあ、なぜあんな団長おこてたか？

○○

ぇ、いや、…それは、私にも分からないって言うか、。

フェイタン

そうか。まぁいいネ

フェイタン

私行くよ

○○

じゃね！

○○

…

ゴン達、心配してるかな？

○○

（申し訳無いな、…）

ヒソカ

やぁ♥︎

○○

あ！こら二回目だぞデコ助野郎！！

ヒソカ

え♢

ヒソカ

二回目って、何が？♢

○○

ノックしろって事だよ！馬鹿やろー！

ヒソカ

もう♥︎ひどいじゃないか♥︎

○○

きもっ！近寄るな！

○○

ていうか何用？！

○○

私暇じゃないんだけど？

ヒソカ

暇そうに見えるケド♥︎

○○

はぁ…

○○

で、何？

○○

なんか用があるの？

ヒソカ

あるよ♥︎

○○

ﾁｯ

ヒソカ

もう…♤

ヒソカ

クロロに○○を呼べって頼まれたんだよ♥︎

○○

えー？

○○

んー、分かったよ。

○○

くろ、

クロロ

○○、来たか。

クロロ

次の仕事だが、お前も聞いておけ。

○○

うん

クロロ

で、今回はここのお宝を盗ろうと計画している。

クロロ

ここの建物には警備がかなり着いてるらしい。

クロロ

だから警備は、○○、ノブナガ、フィンクス、フェイタン、フランクリンなどに任せる。

クロロ

で、俺と一緒に宝がある金庫へ行き、宝を盗るのはシャルナーク、コルトピ、パクノダなどだ。

クロロ

パクノダはお宝の方の警備を殺って、コルトピは盗った後にお宝のコピーを任せる。

クロロ

その他の奴らは残りのメンバーに任せる。

クロロ

これであらかじめの計画は以上だが、何か他に提案や異論は無いな？

皆が頷いた。

○○

（クロロって凄いよなぁ…昔から頭も良くて、何でもできるし）

○○

（説明するのとかも上手いし。）

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