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高校生の俺が幻想入りってマジ？

第34話 - 今回は翔くんsideじゃないぜ☆

2022年01月31日

#東方

#東方Project

#幻想入り

#二次創作

#ファンタジー

みすず💧🍀

レミリア・スカーレット

さて、

レミリア・スカーレット

朝のプチ事件は

レミリア・スカーレット

終わったことだし、

レミリア・スカーレット

朝食を食べちゃいましょ

竹宮　翔

そういえば

竹宮　翔

まだ食べてなかったなw

フランドール・スカーレット

早くたべよ〜

(パチュリー、小悪魔と集まる)

(一同)いただきます！

フランドール・スカーレット

ねぇねぇ！

フランドール・スカーレット

パチュリーと小悪魔！

フランドール・スカーレット

今日の朝ね

フランドール・スカーレット

こんなことがあったの！

フランドール・スカーレット

〜少女説明中〜

パチュリー・ノーレッジ

ふふふっ

小悪魔

あはっ

小悪魔

どんな勘違いですかw

博麗　霊夢

だってあれは最初見たとき

博麗　霊夢

そう思うじゃないw

竹宮　翔

マジであれは

竹宮　翔

災難だったよw

十六夜　咲夜

——————ww

紅　美鈴

—————w

竹宮　翔

———————！

霧雨　魔理沙

——————w

(一同)ごちそうさまでした！

博麗　霊夢

今日の予定はどうする？

魂魄　妖夢

幽々子様は今日の夕方に帰ってくるそうなので

魂魄　妖夢

夕方には解散しますか。

霧雨　魔理沙

ならこうするのはどうなんだぜ？

レミリア・スカーレット

何かいい案が思いついたのね

レミリア・スカーレット

言ってちょうだい

霧雨　魔理沙

えっと

霧雨　魔理沙

午前中はまったりする

霧雨　魔理沙

午後は弾幕バトル

霧雨　魔理沙

っていうのはどうかぜ？

フランドール・スカーレット

賛成！

魂魄　妖夢

いいんじゃないでしょうか

レミリア・スカーレット

私達はいつもの仕事をするわよ
(フランを除く紅魔館組のこと)

十六夜　咲夜

承知しました。

紅　美鈴

了解です！

小悪魔

わかりました！

パチュリー・ノーレッジ

わ、わかったわ

小悪魔

(パチュリー様が仕事をしているか)

小悪魔

(しっかり見張らないと。)

竹宮　翔

俺たちは午前中どうする？

霧雨　魔理沙

せっかく紅魔館にきたことだし

霧雨　魔理沙

パチュリーの大図書行こうぜ！

十六夜　咲夜

それは魔理沙が行きたいだけじゃない

博麗　霊夢

まぁ、いいんじゃない？

竹宮　翔

俺も！

竹宮　翔

大図書館がいい！

竹宮　翔

面白そうな本がたくさん

竹宮　翔

あったんだよねー

魂魄　妖夢

では図書館でいいんじゃないでしょうか？

(霊、魔、翔、フラ)賛成！

パチュリー・ノーレッジ

(はぁ、また本が･･･)

レミリア・スカーレット

では各自やること、やりたいことをしましょう

美鈴side(翔くん以外初！)

紅　美鈴

(朝食を食べ終わり、いつもの位置に着きました。)

紅　美鈴

(昨日から翔さん達が泊まりに来て)

紅　美鈴

(いつもより妹様の笑顔がました気がします)

紅　美鈴

(それに、妹様の暴走化を止めてくださいました。)

紅　美鈴

(ほんとに感謝ですね。)

紅　美鈴

(妹様が暴走化したとき)

紅　美鈴

(私はパニックでした。)

紅　美鈴

(その場で立ち尽くしてしまい)

紅　美鈴

(言葉がでなく)

紅　美鈴

(すぐにとめに行くことができませんでした。)

紅　美鈴

(そこから、咲夜さんに)

紅　美鈴

(霊夢達を呼んできて！)

紅　美鈴

(言われ、急いで博麗神社に向かいました)

紅　美鈴

(咲夜さんに私が向かっていいのか。)

紅　美鈴

(私達5人相手でも無理で、)

紅　美鈴

(そこから1人抜けるというのは)

紅　美鈴

(そう簡単なことではないんですよ)

紅　美鈴

(私が抜け、4人になり)

紅　美鈴

(皆さんはﾀﾋぬ気で妹様をとめに入ったのです。)

紅　美鈴

(私は博麗神社に着いてもパニックでした。)

紅　美鈴

(そこから事情を話し、)

紅　美鈴

(ここに来てもらったんです。)

紅　美鈴

(私がここに着いたころ)

紅　美鈴

(咲夜さんは重症を負っていました。)

紅　美鈴

(もちろん、皆さんもけがを負っていました。)

紅　美鈴

(私のせいで･･･っていう気持ちが心を押し潰しました。)

紅　美鈴

(その時、私の心を落ち着かせてくれたのは)

紅　美鈴

(小悪魔さんです。)

紅　美鈴

(パチュリー様と咲夜さんを)

紅　美鈴

(寝室に運び、翔さんが戻った後)

紅　美鈴

(優しい声でそっと声をかけてくれました。)

紅　美鈴

(それで心が落ち着いたんですね。)

紅　美鈴

(さて、回想は終わりにして)

紅　美鈴

(今の心情ですね。)

紅　美鈴

(私は、皆さんを守れなかったことに後悔しました。)

紅　美鈴

(なので皆さんをお守りする”強さ”をつけたいと思います。)

紅　美鈴

(毎日、自主練ですね。)

紅　美鈴

(これを心がけていこうかと。)

紅　美鈴

(この門番の時間にしていこうかと☆)

紅　美鈴

(時間を無駄にしない。)

紅　美鈴

(いいことだ☆)

紅　美鈴

(さて、やりますか。)

紅　美鈴

ふっ　ふっ

紅　美鈴

(拳を前に出す、下げる)