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『 あの夏が飽和する 』 の歌詞を物語にしたものです。
⚠︎ご本人様とは一切関係ありません
では
ᏚᎢᎯᎡᎢ →
桃視点
青視点
ザーーーー (( 雨音
桃
桃
桃
ぴんぽーーーーん
桃
桃
桃
桃
..... (( 玄関向
がちゃっ (( ドア開
桃
そう思いながらドアを開けたら____
桃
青
そこにはずぶ濡れで震えながら 泣いている君がいた。
桃
桃
青
桃
青
昨日人を 殺したんだ...ッ (( 泣 (( 震
桃
君はそう言っていた。
青
青
桃
君はなぜか寂しく優しい目をしていた
桃
青
そんな話から始まる あの夏の日の記憶だ。
桃
桃
青
桃
君はなにも言わず、抱きしめてくれた。
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
青
青
桃
君は何も言わずに聞いていてくれた。
青
そう言いながら君は俯いた。
青
青
青
桃
君は苦しい顔をして俯いた。
桃
桃
青
青
桃
桃
青
桃
桃
桃
君はそう言いながら 楽しそうな顔をしていた。
青
桃
青
桃
青と最後までいれるからッ!
青
青
桃
青
君には最後まで生きてほしい。 そう思った。
君は無理して笑ってるように見えた。
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
青
君は笑ってくれた。
人殺しの君とダメ人間の俺の旅だ。
桃
青
そして俺らは こんな狭い世界から逃げ出した。
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
ぎゅっ (( 手握
桃
手を握った時、震えもなくなっていた。
青
桃
桃
青
桃
青
青
桃
そして俺らは線路の上を歩いた。
すっ.... (( 盗
通りすがりの人
桃
青
..... (( 走
桃
青
桃
桃
青
どこにでも行ける気がしたんだ。
桃
額の汗も 落ちたメガネも、
青
桃
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
青
桃
みーんみんみんみん (( 蝉の声
桃
青
迫りくる鬼たちの怒号に
桃
青
たったったっ (( 走
桃
桃
青
桃
桃
青
青
青
君は暗い顔をして___
青
青
ナイフを取った、
ごめん桃くん、
青
青
桃
青
青
青
青
ぽたぽた (( 血が滴る
桃
桃
そして君は首を切った。
まるで何かの映画のワンシーンだ。
ぴーぽーぴーぽー
白昼夢を見てる気がして
気づいたら俺は捕まってて、
桃
桃
君がどこにも見つからなくって、
君だけがどこにもいなくって、、
そして時は過ぎてった
桃
ただ暑い暑い日が過ぎてった
家族もクラスの奴らもいるのに
桃
なぜか君だけはどこにもいない、
あの夏の日を思い出す
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
九月の終わりにくしゃみして
桃
青
青
青
桃
桃
青
青
桃
桃
青
六月の匂いを繰り返す
青
君の笑顔は
青
桃
青
青
桃
君の無邪気さは
桃
頭の中を飽和している。
桃
桃
桃
そう言って欲しかったのだろう?
桃
おかえりなさい!
どうでしたか?
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じゃあまた次回お会いしましょう!
またねッ!