/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
北斗side
今日はジェシーさん達と会う 大我さんがお仕事から帰って来たら行くんだって
正直、狐くんに会える楽しみより怖さが勝ってる
だって昨日のお散歩があれだけ怖かったんだよ、知らない場所に行って人と会うの怖いよ
ガチャ
大我
ただいま
北斗
おかえり！
大我
北斗行こっか
北斗
ぅん…
大我
大丈夫だからね
北斗
うん…
カランッコロンッ
髙地優吾
いらっしゃい
お店の中は薄暗くて人が何人かいる 怖い…
ジェシー
おっ！大我！
慎太郎
おつかれ！
大我
ごめんね、遅くなって
樹
あっ！犬！
北斗
(あっ！狐くんだぁ！)
ジェシー
こら、犬って呼ばない
樹
じゃあなんだよ、名前
ジェシー
それは……なんだっけ？
慎太郎
分かんねぇのかよw
大我
北斗ねw
ジェシー
そう！北斗！
樹
ふーん。お前、北斗って付けてもらったんだ
北斗
う、うん
北斗
き、狐くんは？なんて付けてもらったの？
樹
樹
北斗
樹、いい名前だね
ジェシー
だろ！
北斗
ﾋﾞｸｯ
樹
なぁ北斗怖がってるから
ジェシー
ごめん
髙地優吾
失礼ですが、大我さんとお連れ様ご注文は？
大我
あっごめんね
大我
俺はキール、北斗はおまかせで
髙地優吾
かしこまりました。北斗さんはお酒お強いですか？
大我
分かんないんだよね。まだ飲ませた事なくて
髙地優吾
では弱めにしときますね
大我
ありがとう
慎太郎
そう言えば2人とも仲良くやってそうだね。アニックと
ジェシー
うん
ジェシー
会社で俺の秘書してくれてるけどめっちゃ有能だし、普段は友達って感じだね
北斗
(へぇー、秘書なんて凄いな！)
大我
北斗はずっと家で家事してくれてる
大我
人が怖いんだって
樹
相変わらずなんだな、なんか安心した
北斗
そ、そう？
北斗
じゅ、樹くんは、秘書なんて凄いね
樹
そうか？
樹
あんなに怖がってたけど、人間って案外怖くないべ
樹
ちゃんと優しい奴だっている、ジェシーみたいな
ジェシー
なに！嬉しい事言ってくれるじゃん！
樹
べ、別に
ジェシー
可愛いなぁﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
樹
やめろよ…///
北斗
(樹くん幸せそう)
髙地優吾
お待たせしました。キールとファジーネーブルになります
大我
ありがとう
大我
北斗飲んでみて？
北斗
(._.`)ｺｸ
北斗
（/◎＼）ｺﾞｸｺﾞｸ
大我
あっ！そんな一気に…
大我side
大我
北斗？
北斗
んぅ、たぁがしゃん！
北斗
(っ´>ω<))ω-`)ｷﾞｭｯ♡
大我
えっ…///
大我
(可愛すぎる！！てか絶対酔ったよね？)
慎太郎
酔ったでしょ完全に
樹
北斗は酒弱いんだな
大我
北斗、離して？
北斗
やぁーｳﾙｳﾙ
大我
可愛いっ((小声
慎太郎
大我、心の声漏れてるw
大我
あっごめんw
大我
北斗連れて先に帰るわ
ジェシー
分かった
慎太郎
気を付けてね
樹
じゃぁな
北斗
ばいばぁい！(*ˊᵕˋ*)
ジェシー
(可愛い！)
慎太郎
(あの笑顔ヤバすぎw檻の中では見た事ないな)
樹
(あいつあんなに可愛かったっけ？)
酔った北斗を連れて家に帰って来た
大我
北斗もう寝な？
北斗
やぁー
大我
なんで？
北斗
ねむちゃくなぁい
大我
嘘w目がとろんとしてるよ
北斗
うしょじゃないもん(⸝⸝ｰ̀ ༥ ｰ́⸝⸝)
大我
(ほっぺ膨らますとか可愛すぎるよ！ちょっと意地悪しちゃお)
大我
眠たくないならここで待っててね
大我
お風呂入って来るから
北斗
やぁーｳﾙｳﾙ
北斗
ひとりやぁだ
北斗
ひとりやぁー
大我
分かった分かった
大我
じゃあちゃんと寝る？
北斗
たぁがしゃんもいっしょ？
大我
いいよ？
北斗
じゃあねるぅ
大我
いい子ﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
北斗
( ˶ˆ꒳ˆ˵ )ｴﾍﾍ
北斗
おやしゅみぃ
大我
おやすみﾖｼﾖｼ(｡´･ω･)ﾉﾞ
北斗
(-_-)｡o○Zzz
大我
(天使だよ、この子)
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
