シイナち
シイナち
シイナち
シイナち
⚠️注意⚠️ カイ潔、冴潔、凛潔 BL 地雷さん回れ右!
潔世一
糸師凛
冴&凛
なぜか今日は2人の視線が厳しい...。
こいつらは俺の義理の兄弟の 冴と凛。血は繋がっていないが、 俺の大切な家族だ。
毒舌で冷たいやつだが、 本当は優しい奴らなんだ...が、
冴&凛
今日はなんだか 視線が厳しい気がする...。
糸師冴
糸師冴
潔世一
冴&凛
糸師冴
糸師冴
潔世一
冴&凛
潔世一
すると、冴と凛は コソコソ話をしはじめる。
糸師冴
糸師凛
糸師冴
糸師冴
糸師凛
糸師冴
糸師凛
冴&凛
コソコソ話は終わったのか、 潔にまた問いかける。
糸師冴
潔世一
糸師冴
潔世一
潔世一
糸師冴
―1時間後―
糸師冴
潔世一
潔世一
潔世一
糸師冴
糸師冴
潔世一
糸師冴
潔世一
潔はこうは予想していなかった... いや、少しは想像していたが、
いつも 『好きにすればいい』 が口癖だったのに...。
―今日は違った。
潔世一
糸師冴
潔世一
潔世一
糸師冴
潔世一
糸師冴
潔世一
糸師凛
糸師凛
潔世一
糸師凛
潔世一
義理の家族として 何年も過ごしてきたからか、 言っていることが分かる気がする。
多分俺には、 不純さが足りないと いいたいのかもしれない。
確かに俺は芸能界の何も知らない。
トリックも、その裏の闇も...。
潔世一
確かに、今の自分では何をしても 無駄な気がする
...でも。
潔世一
潔世一
潔世一
潔世一
そういうと、すぐさま階段をのぼり、 強引に自分の部屋に飛び込んだ。
...まずは、事務所探しだ。
そう思い、アイドル募集中の事務所を 探し回った。
〜冴視点〜
潔世一
潔世一
タッタッタッタ...
糸師冴
糸師凛
糸師冴
糸師冴
糸師冴
冴があんなことを言ったのは、 3つの意味があった。
1つ目は、凛が言った 『性格上の問題』。
芸能界は、暗く、淀んでいる。
クズもいれば、腹黒もいて、 時々潔みたいなやつがいる。
だが、潔みたいな芸能界の闇を1ミリも知らないような者がそこにいつづけたら
黒くなって沈むか、
耐えられなくなって逃げるのが大体だ。
そんな所に、大切な人を置いておける 訳が無い。
2つ目、これはただ単に 冴の独占欲だが...。
『もし、潔が有名になったら...』
『もし、潔が人気者になったら...。』
...それが、 とてつもなく嫌でたまらなかった。
潔世一を愛するのは、 俺だけでいい...。
ただの、俺の独占欲だ。
3つ目。これは、 ただ単にに冴の思い込みだが...。
...嫌な、予感がした。
潔が、アイドルになる。
...それを思考に巡らせた瞬間、
寒気がして、鳥肌がたつ。
何故か、 『潔をアイドルにしたらダメ』
という本能が真ん中にあるのだ。
...何故かはわからない。
ただ、これは、いつもの 『好きにしろ』 というハンパな返事では...
...駄目な気がしたのだ。
糸師凛
糸師冴
糸師凛
凛がいつにも増して険しい顔で 階段を見つめていた。
...どうやら、凛も嫌な予感がして 仕方がないらしい。
糸師冴
糸師冴
糸師凛
シイナち
シイナち
シイナち
潔世一
シイナち
シイナち
シイナち
シイナち
コメント
3件
潔くんがアイドルか... スチャ(潔くんようのペンライトを持つ) 喉飴を30個あればいけるか....