コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
本の内容
ぷりちゃんの心の中
ぷりちゃんたちは卒業し 2年の月日が流れた…
Pr
図書室のおばさん
Pr
図書室のおばさん
図書室のおばさん
Pr
図書室のおばさん
Pr
Pr
Pr
図書室のおばさん
探していた本は 【さよならレター】 まぜ太がよく読んどったな…
Pr
亡くなる前の彼女が久しぶりに会えた恋人に言った。 「最後にお願いがあるの。あなたが送ってくれたたくさんの愛の言葉をもって、私は別の世界へ飛び立ちたい。だから、棺の中にあなたがくれた手紙を入れて欲しいの。もう、苦しいことも悲しいことも無く、あなたのたくさんの手紙の中で、私は生き続ける。あなたから貰った手紙に囲まれて旅に出るのよ。そして、生まれ変わって、またあなたと出会い恋をするの。手紙がずっとふたりを繋いでくれるから」 そして、彼女は天国へと旅立つ。 数十年後、恋人だった男性は、ひとりきりになり、公園で彼女から貰った手紙を読んでいると、肩を叩かれる。振り向いた彼は驚く。 そこには天国に旅立った恋人にそっくりな女性が笑顔でたっているから。 「あなた老けたわね。でも、ものすごく会いたかった。」と、彼女は昔のような笑顔で笑った。
Pr
Pr
Pr
まぜ太へ まぜ太と出会ってから、3回目の夏。ここにまぜ太はおらん。これがまぜ太に送る最後の手紙や… 高2あの日、俺の下駄箱に入っていた薄紫の封筒。 そこから、俺とまぜ太の歴史は始まったんやな。 初めて2人でみた花火は、ライブの花火…とても綺麗だったな! そして、まぜ太と泊まったホテル(?)。俺たちの【はじめて】は、勝手に俺が襲ってしまったけどなw 俺は、まぜ太と出会って変わったと思っとる。 まぜ太と出会うまで、毎日を何となく生きて、何となくで、やり過ごしてきた。 でもなぁ、まぜ太と出会って、初めてこんなに誰かを思うことが出来たし、守りたいと思った。 まぜ太が笑顔になるだけでも幸せ。 まぜ太が泣いてまうと、強くならなくては、と思った。 まぜ太、俺のそばにいて、俺に恋してくれてありがとな。 まぜ太に初めてあげた指輪。 【You mean my life.】 それは、今でも変わらんで。 俺は幸せや。 まぜ太に出会えて恋をして、俺は本当に幸せや。 俺にはまぜ太以上の彼女は、おらん。 これからも永遠にな。 だって、まぜ太が俺の生きる意味やから。 もし、本当に生まれ変わりがあるとするなら… もう一度「ぷりちゃん!!」と、後ろから肩を叩いて欲しい。 また逢う日まで ぷりっつ
Pr
図書室のおばさん
Pr
図書室のおばさん
Pr
その日の帰り道
Pr
主入ります。 本文では描写してないんですけど…まぜちとぷりちゃんは、海によく来ていました。
Pr
Ak
At
Tg
Kt
Pr
Pr
At
Kt
Ak
Tg
Pr
At
Kt
Ak
Tg
Pr
すると…
Mz
Pr
Mz
Pr
Mz
Tg
Kt
At
At
Ak
Mz
Mz
Pr
Pr
Mz
Mz
Mz
At
Mz
Kt
Mz
Tg
Pr
Mz
Pr
Mz
Ak
At
Tg
Kt
Pr
At
Tg
Kt
Pr
Mz
Ak
Pr
At
Mz
Kt
Tg
Ak
Pr
At
Tg
Kt
Ak
At
Tg
Mz
Pr