大好きで羨ましかった相棒へ
僕にとって、あなたは 羨ましかったです。
僕は、毎日、パソコンをカタカタと動かして
戦争の前日とかに、相手の情報を調べて共有して
戦争当日になったら、司令塔で指示をするだけの僕でした。
でも、あなたは、 僕から情報を聞いて
戦争当日になったら、前線にでて、
国のために戦ってて、
みんなの、
役立ってる君が──
でも、やっぱり、 羨ましかった。
僕みたいな、戦闘向きではないやつが前に立ったり出来ないから、
君みたいな活躍はできない。
─そんな君が 羨ましかったです
─大好きで羨ましかった相棒へ 〜連載𝑠𝑡𝑎𝑟𝑡〜
コメント
3件
rbrさんの作品ですか!? めっちゃ面白そうです!! 次回も楽しみにしてます! これから頑張ってください!