いただきます
jp 母
父
sv
jp 母
jp 母
jp 母
jp(12歳)
sv
sv
jp(12歳)
jp 母
父
父
jp(12歳)
jp(12歳)
jp(12歳)
jp(12歳)
jp(12歳)
jp(12歳)
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父
父
sv
jp(12歳)
jp(12歳)
ー半年後ー
シヴァさんは間違いなく、俺の大切な人の1人になっていた
お母さんが再婚してくれて良かったって、何度も思う
sv
jp(12歳)
jp(12歳)
sv
sv
jp(12歳)
jp(12歳)
sv
jp(12歳)
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jp(12歳)
ー次の日ー
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jp(12歳)
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jp(12歳)
sv
jp(12歳)
jp(12歳)
sv
jp(12歳)
バタンッ
今、思えば
あのとき、無理にでも引き止めとけばよかった
妙な胸騒ぎがしたのに、それを無視してしまった
「まって」って一言言えてれば、結末は違ったのかもしれない
…シヴァさんがずっと楽しみにしていた、修学旅行
それが、悲劇に変わった結末が____
ー2日後ー
雨がよく降っていた
jp(12歳)
その日は、シヴァさんが修学旅行から帰ってくる日だった
父さんと母さんは、夜遅くまで仕事があるらしく、家には俺1人
でも、5時を過ぎてもシヴァさんは帰ってこない
jp(12歳)
jp(12歳)
そのときは、あまり深く考えずにいた
プルルルッ
jp(12歳)
jp(12歳)
嫌な予感がした
jp(12歳)
jp 母
jp(12歳)
jp 母
jp 母
jp 母
jp(12歳)
嫌な予感が当たってしまった
あの妙な胸騒ぎは嘘ではなかった
身体から冷や汗が噴き出し、息が浅くなる
どうして?どうしてこうなったの?
どうして…こうならなくちゃ、いけなかったの…、、?
後から聞いた話によると
シヴァさんは、土砂崩れが起きた場所から少し離れた場所にいたらしい
だから、巻き込まれることは無いはずだった
でも
シヴァさんは、土砂崩れに巻き込まれそうな同級生を庇ったのだ
優しいよね、シヴァさんは
…納得できないなぁ、
なんで…同級生なんかを庇ったの
なんで…シヴァさんが下敷きにならなければいけなかったの
なんで…神様は、あんな尊い人の命を奪ったの
どうして…どうしてなの、
神なんて呪ってやろうか…?
神なんて…俺のことをなんにも考えてくれないんだね、
じゃあ、もういいよ
俺は1人で生きてやる
友達なんていらない、共感者なんていらない
いつか必ず…"お兄ちゃん"を奪った奴に復讐してやる
俺の大事な、お兄ちゃんに____、、
なんか、俺の物語ってさ
タヒんだ友達とか兄弟が出てきて、その人にもう一度立ち上がる勇気を貰うってワンパターンだよね
俺…そういうのが好きなの!?
それかネタが無いの!?((
ほんと、いつもこれですみませんね…、、
コメント
20件
一気見&時差コメ失礼しますっ!!!✨ タヒパロとか、ですかね...? そういうの好きなんで!! その好きに気づいてください!(? 最高っすね...、
うわぁ……切ない(´;ω;`)
好きだぁ…