テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
静岡
静岡に呼ばれて、部屋の前の壁にあるモニターを見る。
そこには、某探偵漫画の犯人のような、黒ずくめの性別不詳の人が画面内に佇んでいた。
福岡
広島
俺は、広島と福岡が叫ぶのを手で静止して、冷ややかに問いかける。
愛知
だが、何も反応はない。やはり、マイクは搭載されていないのか?
そう思った時、奴が反応した。
映大
その声に全員が反応した。また、騒ぎ出しそうになる広島と福岡を宥める。
愛知
俺はもう一度問いかけた。
映大
愛知
俺がそう問いかけると、奴は笑いながら答えた。
映大
言っている意味がよくわからない。
「互いのことをもっとよく知ってもらう」だと?どういうことだ。誰か、何か隠しているやつがいるのか?
俺が考えを巡らせていた時、画面の奴が喋った。
映大
愛知
俺の口から思わず声が漏れる。こいつが?全知能の神だと?頭が逝っているのか?
映大
愛知
映大とかと言う奴はヘラヘラしてやがる。
映大
それから、奴は何かを思い出したように付け足した。
映大
福岡
福岡が激昂するが、映大は「じゃ、せいぜい頑張ってね〜」と言って一方的に切ってしまった。
くそ。好き勝手しやがって。
だが⋯⋯。あいつはムカつくが、今はとにかくここから脱出することが最優先だ。
愛知
俺は一旦、みんなを集めて会議をすることにした。
コメント
1件
うわあ、第2話も面白かった…!「ある事があるグループとないグループ」で分けるって、どんな基準なんだろう?性格とか経験値とか?まだ情報が少ないから、愛知の視点で推理しながら読むのが楽しいです。映大のヘラヘラした感じも不気味でいい味出してる…続きが気になる!次話も楽しみにしてます🔥
ピコ太郎
807
1
月山 虎景
715