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ある日の午後。
クラピカは洗濯物を畳んでいた。
その中に見慣れない黒いシャツが一枚混ざっている。
畳もうとしたが、ふと手が止まった。
少しだけ興味が湧き、クラピカはそのシャツを自分の体に当ててみる。
クラピカ
しかし、柔らかい生地で着心地は悪くなさそうだった。
少し迷ったあと、クラピカはそのシャツを着てみた。
袖は手の甲まで隠れ、丈も少し長い。
クラピカ
そう言いながらも、脱ぐ気にはならなかった。
その時、玄関の方から声がする。
クロロ
クラピカ
クラピカは慌てて振り返った。
帰ってきたクロロが部屋に入ってきて、クラピカの姿を見た瞬間、足を止める。
クロロ
クラピカ
クロロ
クロロはクラピカをじっと見つめた。
クロロ
クラピカ
クロロ
クロロ
クロロが近づき、長く余った袖を軽くつまむ。
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカは顔を逸らした。
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クロロは楽しそうに笑った。
クラピカは少し考えたあと、袖を握りながら小さく言う。
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロはクラピカの頭をそっと撫でた。
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカはさらに顔を赤くし、長い袖で口元を隠した。
クラピカ
クロロ
クラピカ
クロロ
クラピカ
その声を聞いて、クロロはとうとう小さく笑った。
その日から、クラピカが時々クロロの大きなシャツを着ている姿が見られるようになった。
そしてクロロは、そのたびに少しだけ嬉しそうにしていた。
コメント
1件
うわぁ最後まで読んだよ〜〜!!😭💕 この話エモすぎない!?クラピカがクロロのシャツ着ちゃってるの、もう完全にお家デートじゃん…!「袖が余ってる」で袖つまむクロロと、「可愛いと思っているだけ」で真っ赤になるクラピカの温度差に持ってかれた🥺💥 日常の1枚がこんなに尊くなるってズルいよ…!また続き読みたいです!