キキョウ(母)
40.熱ね
キキョウ(母)
早く直して元気になるのよ、イルミ
キキョウ(母)
みんな心配してるし、仕事もたまるから貴方が大変になるわ、
イルミ
ッ、ハァハァ,
イルミ
こんなところで、
モブ
やっほ、
イルミ
おまえは、あの時の
モブ
そ、助けてくれたよね!
モブ
母のせいで私がすきでも無理したんでしょ?
モブ
これから解放してあげるから♥️
イルミ
、、(鎖を壊す)
モブ
え?(何て力)
イルミ
、
モブ
きゃ!
イルミ
俺は容赦しないよ
モブ
どういう
イルミ
俺は殺し屋だ、子供から鎖は壊せるように教育されてる。
モブ
、、殺し屋、なおさらかっこいい♥️
イルミ
はぁ、
イルミ
言っとくけど、俺はこの暮らしに問題なんてない
モブ
そんなわけない!
モブ
自由がないのよ!?
イルミ
だから?
イルミ
それが殺し屋一家だ
モブ
もうしないから
キキョウ(母)
なにがあっても、
モブ
、、お願い
キキョウ(母)
自分に危険がおよぶなら、
モブ
殺さないで
キキョウ(母)
そいつを、殺しなさい
俺は母さんに従うだけ
モブ
ぎゃぁー!!
モブ
イタイイタイイタイ
イルミ
うごくからだよ
イルミ
次は動かないで
モブ
ぎゃぁー、死にたくない死にたくない!
モブ
が、
イルミ
これでよし、
イルミ
かえろ、
イルミ
まぶし、
ヒソカ
イルミ、大丈夫!?
イルミ
うん、全然平気
イルミ
さっさと帰ろ
ヒソカ
あぁ、
イルミ
ヒソカも今日は帰って
ヒソカ
イルミ、
イルミ
帰って
ヒソカ
わ、わかった、
キキョウ(母)
はぁ、イルミおそい
イルミ
ただいま
キキョウ(母)
は、イルミ‼️
キキョウ(母)
大丈夫?
キキョウ(母)
怪我は?
イルミ
平気だよ
キキョウ(母)
そう、(いつもよりオーラが強い)
キキョウ(母)
私を殺そうとしてるみたいね?
イルミ
そんなことするわけないだろ?
イルミ
じゃ、俺仕事あるし
イルミ
部屋戻るね
イルミ
キルはもう元気みたいだよ
キキョウ(母)
え、えぇ、
イルミ
じゃ
イルミ
、、(まだまだだな、)
イルミ
、、(まだ未熟)
イルミ
、、(あそこで弱るなんて、一流殺し屋が失格になる)
イルミ
(母さん達に迷惑もかかるし)
イルミ
(迷わないようにしないと)
キルア
き
イルミ
(そうだな、これから資料あつめ)
イルミ
(依頼を引き受けるためにいって)
イルミ
(依頼を成功させて)
イルミ
(ナイフの手入れをして、)
キルア
兄貴!
イルミ
なに?
キルア
大丈夫かよ?
イルミ
あぁ、
イルミ
少し考えてたの
キルア
なにを?
イルミ
これから何をした方がいいのか
イルミ
何がダメだったか
キルア
兄貴、、
イルミ
じゃ、依頼を引き受けるために、
倉庫にいくから、俺いくね
倉庫にいくから、俺いくね
キルア
ま、ッ!
キルア
兄貴!
イルミ
どうしたのキル
キルア
俺が、俺がその依頼引き受けていい?
イルミ
、、なんで?
キルア
さしぶりにやりたいなって、
イルミ
、、そう、いいよ
キルア
ありがと、
キルア
依頼完了したし、帰るか、
キルア
にしても、兄貴は無理してんのかな
キルア
もしかして、長男としての責任をかんじてんのか
キルア
まぁ、兄貴ならありえるよな、
キルア
さっさと帰って、マッジー飯食べよ
キルア
ただいま
イルミ
お帰りキル
キルア
兄貴、、きょ、今日のご飯なんだった?
イルミ
カレー
キルア
量は?
イルミ
サメを0.7ミリで殺せるほどの奴
キルア
そ、そうか、(まずそ)
キキョウ(母)
あら、お帰り🎵
キルア
た、ただいま、
キルア
お、おれ、今日は夜ご飯いらな
キキョウ(母)
もうできてるわ、早くたべなさい
キルア
わかった、
イルミ
どう?
キルア
、、お、おいしー、(死ぬかと思ったわ!)
キキョウ(母)
さすがね、
キルア
イル兄の毒は
イルミ
クジラを0.8ミリで殺せる猛毒だよ
キルア
そうなんだ、(化け物か!)
キキョウ(母)
じゃ、私はカルトちゃんと出掛けるから、寝ててね
イルミ
うん
キルア
わかった、
キルア
兄貴は、あれ美味しい?
イルミ
別に、美味しくはないけど
イルミ
嫌とも感じないかな
イルミ
俺達のことを考えてるんだし
キルア
でも、毎日毒を飯に混ぜて食べるの嫌だよ
イルミ
そうか
キルア
うん、
イルミ
う~ん、明日も任務あるし、寝るね
キルア
俺も寝よっと!