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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

〇〇

スタート

〇〇

…ここだ…

〇〇

(お兄ちゃんより遅く出ちゃった…)

??

あ、あの、

〇〇

え、?

??

お、俺!

潔世一って言います!

〇〇

い、いきなりだな…

あ、ご、ごめんな

〇〇

まぁ、大丈夫だけどよ、

〇〇

俺は、〇〇!

〇〇

よろしくな世一

おう!

??

あれ?君は一難高校の

あ、

吉良涼介、!?

〇〇

(結構有名だったな…)

吉良

そー!覚えててくれたんだね!

まぁ、負けたんで…

吉良

あ、そっちは、?

〇〇

あー…俺は〇〇

吉良

よろしく!

〇〇

おう

いくか!

〇〇

あ、世一敬語外せな
もう外してるけど、

あ、わかった!

??

おめでとう、才能の原石どもよ

??

お前らは俺の独断と偏見で選ばれた18歳以下のストライカー300人です

??

そして俺は

絵心

絵心甚八、日本をW杯優勝させるために雇われた人間だ。

〇〇

(優勝…)

絵心

シンプルに言おう

絵心

日本サッカーが世界一になるために必要なのは唯一つ革命的なストライカーの誕生です。

〇〇

(ストライカー…か、)

絵心

俺はこの300人の中から、世界一のストライカーを作る実験をする。

絵心

これがそのための施設"ブルーロック"

絵心

お前らは今日からここで共同生活を行い。

〇〇

(はっ、?共同生活…?)

〜〜〜(ちょっと省略)

絵心

全国民の期待、優勝の懸かったそんな局面で…迷わず打ち抜けるそんなイカれたエゴイストだけ…この先へ進め
常識を捨てろ。ピッチの上ではお前が主役だ己のゴールを何よりの喜びとし、その瞬間のためだけに生きろそれが”ストライカー”だろ?ある者は言った
フットボールの世界において、一流のゴールキーパーやディフェンダー、ミッドフィルダーは育てることが出来るが、ストライカーだけはその類ではない一流のストライカーという生き物は、その時、最もフットボールの熱い場所に…
突如として出現する

!!

吉良

潔くん?!

〇〇

…行こ…

〇〇

ダッ

吉良

〇〇くんまで?!

吉良

ッ…くそ!

〇〇

…(チームvだ…)

ドンッ

〇〇

あ、ごめんなさい…

??

きぃつけろ

〇〇

あ、はい、

〇〇

(同じ方向向かってる…?)

〇〇

あの、

??

〇〇

名前、教えろください

??

敬語とタメ語どっちだよ

??

はぁ、俺は

凛、糸師凛

〇〇

俺は、〇〇…よろしくな、

よろしくするつもりはねぇ

〇〇

…俺

〇〇

お前苦手だわ…

なんつったてめぇ、

〇〇

そのまんま

〇〇

てか、チーム何?

チームv

〇〇

ふーん

(聞いといて、何様だこいつ)

〇〇

ついたよ

あぁ、

着替えた

絵心

やぁやぁ才能の原石どもよ

〇〇

(…その呼び方どーにかなんないのかな)

絵心

今から鬼ごっこをします

〇〇

鬼ごっこ…

絵心

ボールを使い当てる簡単なルールハンドだけ禁止だ

絵心

ちなみにお前らの腕のところの数字は順位かされてる

〇〇

222…

〇〇

糸師は?

名字で呼ぶな

221だ

〇〇

ん…りょーかい

絵心

それじゃあ、ゲームスタートだ

モブ

お、俺かよ?!

モブ

だ、誰かに当てなきゃ…人生が、終わる…

〇〇

モブ

あいつだ、

モブ

ぼん!

コロコロコロコロ ぽん

〇〇

ん…?

モブ

よ、よし、当てた!

何やってんだか…

〇〇

あー…

〇〇

ダッ

モブ

く、くるな!

〇〇

(まだ時間あるな…)

〇〇

遊ぶか…)ボソッ

〇〇

ぽん)弱めにボール蹴った

…(よっわ)

〇〇

チラッ

〇〇

そろそろいっか…

(何するつもりだ?)

〇〇

遊ぶのやーめた

は?

モブ

え?

〇〇

ダッ

〇〇

タッバンッ

モブ

ドコーン

モブ

い、いってぇ!

!(嘘だろ…)

絵心

終了

モブ

なっ、、

絵心

脱落者は帰れ

モブ

くそっ…

2番目の俺との恋

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