こん
こん
こん
こん
こん
こん
こん
こん
りうら
悠佑
りうら
悠佑
悠佑
りうら
あにきこと悠佑は、俺の従者である。
幼い頃、突然俺の従者になったけど、今では分厚い信頼関係がある。
それでもきっとあにきの真の主は父上で。
それでも2人の時は、敬語をやめ、仲良く話せる関係であった。
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
りうら
悠佑
りうら
りうら
悠佑
あにきは確かに強い。
でも心配なのは、自分を捨てる癖があることだった。
自分よりも他人。
主人である俺、それと父上だったり、家の者だったら喜んで生を捨てる。
それが凄く心配だった。
りうら
悠佑
悠佑
りうら
りうら
いつだったか_____
捨てられた俺を拾ってくれたのは、今の主の父親だった。
りうらパパ(偉い人)
悠佑
りうらパパ(偉い人)
悠佑
りうらパパ(偉い人)
悠佑
りうらパパ(偉い人)
りうらパパ(偉い人)
悠佑
りうらパパ(偉い人)
そう言って温かくて大きな手が俺の手を包み込んだ。
その温もりを忘れたことはない。
りうら
りうらに名前を呼ばれた時。
温かくて、心がぽかぽかとした。
俺を必要と呼んでくれることが嬉しかった。
優しい声で呼ばれるのが心地よかった。
悠佑
りうらパパ(偉い人)
悠佑
悠佑
りうらパパ(偉い人)
悠佑
りうらパパ(偉い人)
悠佑
悠佑
りうらパパ(偉い人)
りうらパパ(偉い人)
りうらパパ(偉い人)
悠佑
りうらパパ(偉い人)
俺に悠佑という名前を付けてくれた主。
その声を聞くのもこれが最後。
悠佑
悠佑
悠佑
これで俺の___も終わりだ。
悠佑
りうら
悠佑
この任務の為にずっと忙しくしていたあにき。
その姿に何故か違和感を感じて。
りうら
このまま何処かに行ってしまいそうで。
静かにあにきを抱き寄せた。
悠佑
りうら
悠佑
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
悠佑
りうら
悠佑
そう言って背を向けるあにきに手を伸ばす。
りうら
主従関係の命令の返事は全て"御意"だというのはこの家の決まりで。
だからあにきが御意と言わなかったことに不安を感じた。
りうら
嫌な予感が頭をよぎる。
りうら
りうら
その言葉は暗い部屋に溶け込んだ。
悠佑
悠佑
目の前に広がる赤い血。
今だぁ、いけぇっ
もうすぐ俺は死ぬ。
悠佑
悠佑
悠佑
俺は敵襲に突っ込む捨て駒。
俺1人に対して、相手数千。
悠佑
今回の任務……いや命令は____
悠佑
遠のく意識の中で想うのはやはり主であるりうらのことで。
りうらの想いに気づいていながらも俺はこの想いをかえすことはできない。
悠佑
悠佑
おかしい。
長い任務だと聞いていたが、もう半月も連絡がとれていない。
りうら
りうらパパ(偉い人)
りうら
りうらパパ(偉い人)
りうら
りうら
りうら
りうらパパ(偉い人)
りうら
りうらパパ(偉い人)
りうらパパ(偉い人)
そう言われて渡されたものは、ボロボロに使い古されてるノートだった。
りうら
りうらパパ(偉い人)
りうら
りうら
そこに記されていたものは。
俺と出会ってからの毎日の内容、全てが記されていた。
りうら
りうらへ 愛しとるで
りうら
ポタポトとこぼれ落ちる涙。
りうら
ありがとう
りうら
りうら
ページの1番最後に書かれてあった言葉。
その言葉が意味することは1つ。
りうら
もう戻ってこない彼。
りうら
りうら
りうら
こん
こん
こん
コメント
13件
悲しッッッ
目から滝が出るんだよこういうの見ると