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こんぶ
はい、どーもこんにちは！こんぶです！
こんぶ
急ですが私は「恐怖コレクター」(小説)が大好きなんですよ！！
こんぶ
と、い、う、こ、と、で！
こんぶ
恐怖コレクターを〜書いていきたいと！！思います！
こんぶ
よろぴく！
こんぶ
あと、これは、ジミーとフシギが2人で旅してた頃の時間軸です！
マイッキー
ねぇねぇ、
こんぶ
なーに？
マイッキー
あのさ、死者の足って知ってる？
こんぶ
知らないなぁ
マイッキー
都市伝説なんだよ
こんぶ
都市伝説ぅ？そんなの信じてるの？子供だなぁマイッキーってば
マイッキー
い、いいからきいてよ！
こんぶ
はいはい
こんぶ
それで？
マイッキー
なんかね、その死者の足っていうのはね、夜に買ったばかりの靴を履いて家を出ると、死者の足ーというか足が追いかけてきて、つかまると殺されちゃうんだって！
こんぶ
ふーん
マイッキー
それで、逃げきる方法は
マイッキー
あ、ごめん僕行かなくちゃ！
こんぶ
はーい、行ってら〜
こんぶ
ところで、なんでそんな話を？
マイッキー
今日、こんぶが新しい靴を買って夜にさんぽするって言ってて、心配で、、
こんぶ
ふーん、、、ありがとね！
マイッキー
(*'▽'*)
マイッキー
じゃ、行ってきまーす！
こんぶ
うおおおおおお！
こんぶ
この靴走りやすっ！
こんぶ
いえーい！
ヒタ、ヒタ
こんぶ
ん？
こんぶ
なんの音だ？
ヒタ、ヒタ、ヒタ、、、タッタッタッ
こんぶ
ん？近づいてきてる？
こんぶ
って
こんぶ
えっ！
こんぶ
足が追っかけてくる！？
こんぶ
マイッキーの言っていたことは本当だったんだ！
こんぶ
逃げないと！
こんぶ
、、、、とは言ったものの、、、
こんぶ
走れば走るほどあっちも走ってくるううううううう
こんぶ
なんでマイッキー一番大事な、逃げきる方法教えてくれなかったんだあああああ
こんぶ
っておわっ
千野 フシギ
シー
こんぶ
わぁなんかありがとう！
ジミー
大丈夫か？
こんぶ
うわー！犬が喋ったー！
こんぶ
、、っていうのは絶対何回もあるよね？
ジミー
フッ
こんぶ
フッ(嘲笑)
ジミー
いやなんでや！？
千野 フシギ
いいから静かにしてくれ
こんぶ
はいぃ
千野 フシギ
あいつから逃げる方法は、
千野 フシギ
あいつに捕まらず、家まで逃げることだ。
こんぶ
ふむふむ
こんぶ
ありがとぉぉぉおおおお
こんぶ
(っていうかぜんいちとルックスめっちゃ似てて草) ※注意→千野フシギとぜんいちは全く無関係です。
こんぶ
じゃあバイバイ！
そして
こんぶ
いよーし、逃げきるぞ、、
ヒタ、ヒタ、、、、トンッ
こんぶ
、、？
こんぶ
アレェ？
こんぶ
足音とまっt
マイッキー
こんぶ？おーい！こんぶー？
ぜんいち
こんぶどうしたんだろ
マイッキー
なっ、、、
ぜんいち
、、、、、。こんぶ、もしかして
死んだ？
ジミー
おい、フシギ、助けなくてよかったんか？
千野 フシギ
。。ああ。あれは彼女が逃げきれるかの問題だった
ジミー
そうか。。。
終
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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