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あれから私は__くんを避けている
朝早く学校に行き
机を離してなるべく 話しかけにくいようにしたり
休み時間に話しかけられそうになったら 急いで友達のところへ行く
しかしこんな事をしても しつこいくらい話しかけてくる
授業中...
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私が聞こえてないと思ったのか __くんは机をくっつけてきた
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私は深いため息をついた
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ほんとはこんなこと言いたくないのに
思わせぶりな事をするあなたを 好きになりたくなくて
素っ気なくしてしまった
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もういっそのこと嫌いになって
私に話しかけてこないでほしい
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短いようで長い月日が経ち
席替えをする時が来た
内心、安心してる私もいたけど
どこかで寂しいと感じている私もいた
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自分の席に座り__くんが どこにいるかを確認して
1番後ろの窓側で1番離れている席に居たので 私は安心した
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隣の人
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隣の人は男の子で正直嫌だと思っていたけれど
喋ってみたら意外と楽しい人で安心した
しかし__くんは
席が離れた後でも私に話しかけてくる
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私はその笑顔を見たくなくて
その場を去った