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登場人物
夢原佳奈生存
田中圭介生存
本田芽亜里生存
刻命真琴生存
相田咲生存
木下麻里香生存
相田光彦生存
藤堂俊介生存
人狼物語弐
刻命真琴
藤堂俊介
相田咲
彼女が指差した所は椅子。
その椅子の上には、それぞれ黒い封筒が置かれていた。
相田咲
黒い封筒には全員の名前がそれぞれ書かれていた。
木下麻里香
木下麻里香
全員が封筒を取って行った。
夢原佳奈
佳奈は、封筒に手を入れカードを取った。
カードを見ると、カードの中央に農民らしきイラストと、村人、という字が書いてあった。
夢原佳奈
田中圭介
本田芽亜里
田中圭介
木下麻里香
彼女の手首には腕時計のような物が取り付けてあった。というか、私も、いや、全員の手首に腕時計は付いていた。
相田咲
刻命真琴
木下麻里香
その後は建物内を探索した。
ここはまるで市民センターのような感じで、会議室、食堂、風呂場、物置にトイレ、そして投票室、あと各それぞれの個室が用意されていた。
食堂も十分に、食料があった。
個室も容易なシングルベッドと机に椅子、ブラウン管テレビに水道があった。
田中圭介
夢原佳奈
田中圭介
夢原佳奈
投票の8時まであと2時間ほどあった。
屋上にもいけるらしく、建物の辺りは森だらけ。一生助けが来ない気がした。
廊下を歩いてると、
刻命真琴
夢原佳奈
刻命真琴
夢原佳奈
会議室では、全員が座っていた。
夢原佳奈
刻命真琴
席に着くと、彼から自己紹介を始めた。
刻命真琴
相田光彦
相田咲
木下麻里香
藤堂俊介
本田芽亜里
田中圭介
夢原佳奈
刻命真琴
木下麻里香
私は部屋で少しベッドで横たわって、7時ごろに食堂に行くことにした。
最後の食事かもしれないから。
あまりお腹も減っていなかったのでプリン🍮をえらんだ
夢原佳奈
食器棚に腰を下ろした時だ。
ドアが開いた。
本田芽亜里
刻命真琴
木下麻里香
刻命真琴
木下麻里香
夢原佳奈
背筋に緊張が走った。
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