ひたすら真っ直ぐに言葉を伝えるゆうたの目に、鼓動が速まる
りほ
ゆうた
ゆうた
ゆうた
2日前、にこにこう言われた「あんたゆうたと話したあとあからさまに元気になるね。好きなんでしょ?」
そんなことあるわけないって思ってた。自分で自分の気持ちに、気付かなかっただけなのかもしれない。
だって今、ゆうたからの言葉がこんなにも嬉しい。
りほ
りほ
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
ゆうたが、ふっと吹き出した
ゆうた
そう言って優しく笑う彼の目からは涙が零れている。
りほ
りほ
ゆうた
りほ
私たちは再び帰路につき、色々な話をした。
プルルルル、
ゆうたの電話が鳴る。
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
ゆうた
りほ
コンビニに着き私が車を降りると、なぜかゆうたも運転席から降りた。そして私の方に向かってくる。
りほ
ゆうた
意外と素直なんだな、
りほ
ゆうたが私に優しく抱きつく、ふわっと彼の髪からする匂いにキュンとしてしまう。
りほ
ゆうた
ゆうた
ちゅっ
りほ
りほ
恥ずかしくて目を合わせられずにいると、ゆうたが顔を覗き込んでくる。
ゆうた
りほ
ゆうた
ゆうた
りほ
充足感でいっぱいの私は、早くにこに報告したくてたまらなかった。明日が待ち遠しい。
家の方に歩いていると明らかに不審な男性が目に入る。ん?あれって
りほ
にこの家の方に歩いてる?たまたまか、今日は疲れたから帰って早く寝よう。
玄関まで来て鍵を差し込む、そこで私はものすごく嫌な予感がして、気付けばにこの家に走り出していた。
ななは(主)
ゆうた
ななは(主)
ななは(主)
りほ
ななは(主)
ななは(主)
コメント
2件
あんまり見たことないペア👀 リクエスト消化したらお話考えてみますね🙃
りほやま見てみたい