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大学の頃、私は友人の家で引越し祝いに宅飲みをする予定で引越しの手伝いをしていました
聞いた話によると、場所は8階建てのマンションの最上階で、友人二人でルームシェアをして暮らすそうです
そんなこんなでエレベーターに乗り込んだ時
男の子
あやか
男の子
あやか
男の子
6回に着いた頃、男の子は『ありがとう』と一言いって603に走っていきました
私はそんな男の子を横目に8階に向かいました
みさき
あやか
あいり
みさき
あやか
みさき
みさきとあいりの部屋は803で、特に変わったマンションじゃなくごく普通なマンションでした
そして引越しの手伝いが終わり宅飲みをしていた時
あやか
みさき
あいり
あやか
みさき
あいり
買いだしに行ってエレベータに乗った時
お昼にあった男の子が乗ってきた
もう、午前の1時くらいだった頃
酔っている私も流石に男の子に言った
あやか
あやか
男の子
あやか
酔っていたのもあってそんなに疑問には思わなかったのだろう7階のボタンを押した
男の子
7階につくと男の子は『ありがとう』と言って703まで走っていきました
あやか
みさき達の家についてまたしばらく飲んだ頃でした
時刻は午前4時30分
あやか
あやか
みさき
あいり
もう寝ようと言うムードに入っていった時…
ピンポーン
私は背筋が凍りました
みさき
あやか
みさき
あやか
みさき
みさき
あの時、もし出ていたらどうなっていたのか考えると今でも寒気がしてくる
男の子