カーネーションをあなたに

7月4日

ドラマの撮影が後北海道で撮るだけなので一旦休み

他の行事もほぼ終わりまして

東京の方もなれまして

今日は久々の休み

ピンポーン

画面にはマスクを付ける人

うちはあまりにも驚きすぎて 声が出なかった

ガチャ

夏目とはうちの兄さんで

一応モデルやってて亮くんとはそこで出会った

亮くんは初恋の人で今でも忘れたことはない

だんだんと緊張は解れた…

やっぱ亮くんカッコイイなぁ

そんなこと思ってたら亮くんが

笑った顔可愛すぎてやばい

ピンポーン

画面を見ると

これは濵田と桐山やな

濵ちゃんと俺ですぅ

ですぅ

俺ら仕事休みやから遊びに来た

はぁ！？誰や！

ええから！はよ入らせて！

この子は優しい…うん…

なにー？良いー？

あざーっす

ガチャ

そして3人は奥の方に

急に俺と濵ちゃんが呼ばれた

まさかの発言だった

こいつ…

吉沢亮くんの性格ぶち破ります

なので吉沢亮くんファンは どうか許して下さい

なんやこのクズ男は

偽りの顔…

本間に大丈夫なんやろか？

俺らはそう思いつつ美優の家をあとにした…

美優がこの後…されてしまうと思わずに…

あの2人は帰った

俺はずっと美優が大好きだった

特に美優の体が好きだった

小さいわりには胸は大きく

俺は釘付けだった

久しぶりに大阪の方で見掛けた

その時はもっと綺麗だった

だから俺はもう決めたんだ

奪おうと…

好きな人とヤるのは初めて

ってか美優も初めてかな

そんなことを考えながら 準備をした

チュ…

まずはキス。ムードをつくる

キスで気持ち良く…

気持ち良さそう…

それを見て唇を離した

俺は美優をお姫様抱っこした

美優は足をバタバタするが お構い無し

俺は寝室に連れてった

美優をベッドに置き 美優の上にまたいだ

俺はずっと狙ってた

チュ

舌を激しく絡めた

ドンッ

美優は思いっきり俺を押した

俺はおかしいかもしれない

それでも…俺は美優が大好き

この気持ちは変えられない

美優は携帯を取り出して 何か始めた

美優の動きはすぐに止まった

俺はもう無理矢理する事にした

グイっ

チュ

出来るだけ長く…長く…

美優は叩いてくるけど効かない

女子の力なんて効くわけない

美優への愛の力が強いから…

数分が経った

俺はひたすらキスをして

そして上だけ脱がせた

色々触ってたりしてたが次が本番…と思ってたのに

バン

美優は半泣きで

濵田崇裕って人と…

確か…小瀧望だったな…

俺見事にやられた…

こんなアホに負けたんだ…

夏目は…俺と美優の幸せを願って無かった…

夏目の好きなカーネーションと謎の手紙

あれはいつ見つけたっけな

夏目が居なくなった1週間後

手紙の内容は…

美優と誰かが幸せになったら兄さん嬉しいなって書かれた手紙

誰かは滲んで見えなかった

これを見た時絶対俺だと思ったのにな

君の服はボロボロ

なのに君は優しい顔をする

君の沼に今ハマっても 意味ないよね…

君はずっと優しい人だ…

俺は美優の沼にハマったまま

美優の家を去った

怖かった…

初恋の人からのキス

嬉しい気持ちもあるけど 怖い気持ちはもっとあった

泣きそうになったけど…

亮くんも辛そうで…泣くことは出来なかった

うちは弱い…頼ってばっか

最近はそんな自分が嫌いで

いや、大嫌いなんだ…

これ以上…頼りたくないよ…

そうやって褒めてくれる

もう少し…甘えてみます…

やったー！

なんか喜んでる…

あーなるほど…‪w

やっぱメンバーが濵ちゃん達で良かったわ…‪w

そろそろ…決断しないとな

最近変わったことがあります。

あと…喧嘩が増えました

ってすぐに謝る

なーんてこんなやり取りが 好きなんやけど‪w

ピンポン

ガチャ

ぎゅう

その手を離せー！

あと、神ちゃんが甘えん坊に…

毎日可愛すぎてやばいんです

照れることは少なくなってきて

でも不意打ちには弱くなった！

これはもうロックオンしました

のんちゃん技使ってきた

ぷく顔

実はですね

まぁ見ての通り

私、冬姫美優は、神山智洋に

恋してしまいました

ぎゅう

神ちゃんが離れた途端後ろから

まぁ正直濵ちゃんと迷った

でも…神ちゃんの事が確実に 好きやった

いつも神ちゃんにドキドキする

濵ちゃんは時々

しっかりと言わんと…

みんなに待たせたんやから

特に濵ちゃんには