コメント
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着いていくと、広いお家だった。
全然暗くないし、ひとりじゃない。
桃
赤
桃
…この人、桃様って言ってたし 貴族の人だよね、
俺が出会った貴族の人は 俺のこと殴ったり、無理矢理、犯したり…
思い出すだけで吐き気がしそう、 でも、この人は…なんか… 違う気がする
桃
やっぱ…広いなぁ、
桃
赤
怒られるって思ってとっさに謝る。
桃
赤
桃
赤
桃
なんか…違う… なんか違う…!!
赤
桃
そういえば外、暗かったな、
桃
赤
桃
赤
なにこのベッド… めちゃくちゃふかふかなんですけど!!
桃様はなんか にこにこしてみてるんだけど…
桃
赤
…あれ、なんで俺ここにいるんだっけ
暗いところから明るいところに行って そしたらこの人が俺のこと…
…怖いところから…出してくれた…?
桃様って…いい人なの、かな、
これが夢じゃありませんように。