キキー
ドンッ
そんなような音がして俺は起きた
朝テレビをつけたら
「…で事故があった模様」
「被害者は中学二年生の女の子」
天馬の母
天馬の母
天馬(テンマ)
天馬の母
何かを言いかけた
天馬の母
天馬(テンマ)
天馬の母
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
天馬の母
天馬(テンマ)
学校
ザワザワ
天馬(テンマ)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
母さんが言いかけたのは…
その速報の被害者の子あんたの彼女だったよ
と、言いかけたことに気づいた
天馬(テンマ)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
担任
担任
天馬(テンマ)
担任
担任
天馬(テンマ)
担任
天馬(テンマ)
職員室
担任
天馬(テンマ)
担任
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
担任
天馬(テンマ)
担任
天馬(テンマ)
担任
天馬(テンマ)
授業中
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
学校が終わった
病院
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
医者
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
医者
医者
天馬(テンマ)
医者
医者
医者
天馬(テンマ)
医者
医者
医者
天馬(テンマ)
医者
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
それから2時間も喋っていた
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
それから1ヶ月後
天馬の母
天馬(テンマ)
天馬の母
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
月華(ツキカ)
天馬(テンマ)
医者
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
医者
天馬(テンマ)
その時俺には月華が微笑んでるように見えた
仁(ジン)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
天馬(テンマ)
仁(ジン)
仁(ジン)
「天馬!」
天馬(テンマ)
「えー私の声分からない感じ?」
天馬(テンマ)
「そりゃそうだw」
「私月華だよ!」
天馬(テンマ)
「神様にね」
『最後に会うなら誰に会う?』
「って聞かれて」
「宇都宮天馬」
「って言ったらまじで会えた!」
「チャンスは2回なんだって!」
天馬(テンマ)
「どうしても会いたくて…///」
天馬(テンマ)
「ねえ」
天馬(テンマ)
「あの時言いかけた『まだまだこれからしたいことたくさんあるから』ってなに?」
天馬(テンマ)
「今する?」
天馬(テンマ)
「周りには見えてないよ?」
天馬(テンマ)
「私の身だよ」
天馬(テンマ)
「そういうこと!」
天馬(テンマ)
「うん!」
天馬(テンマ)
「早くぅ〜!」
天馬(テンマ)
チュ
「Dキスしてみたい!」
天馬(テンマ)
チュ
「んっ…」
天馬(テンマ)
「あっ…」
天馬(テンマ)
「ぷはぁ」
天馬(テンマ)
「た、多分…///」
天馬(テンマ)
「えーって何w」
天馬(テンマ)
「確かにねw」
天馬(テンマ)
「ハグして!」
天馬(テンマ)
ギュ
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
「…/////」
「恥ずかしいじゃん…///」
天馬(テンマ)
「もぅ…///」
「あ、」
天馬(テンマ)
「そろそろ時間だ…」
天馬(テンマ)
「守らなかったら天国も地獄にも行けないんだって」
天馬(テンマ)
「うん…」
「私天国で天馬のこと見守ってるね」
天馬(テンマ)
「消えてきた…」
天馬(テンマ)
「ん?」
天馬(テンマ)
「私も!」
「誰よりも好きだよ!」
「じゃあね!」
天馬(テンマ)
「こっちに早く来ないでよ?w」
天馬(テンマ)
「私たちらしく」
天馬(テンマ)
「笑顔で」
『またね!』
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
天馬(テンマ)
ここまで読んでいただきありがとうございます⸜❤︎⸝
好評だったら番外編出します!
コメント
5件
リンゴ馬🍎🐴 ももって呼んで!
ありがとう何て呼んだらいい??
りんご馬🍎🐴 全然おっけーです!