りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
りりる
ゆあんくん
ゆあんくん
のあ
のあ
ゆあんくん
えと
「ねぇ、どうしていつもそんな顔するの?」
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくん
のあ
えと
「 優しさが苦しいって
知らないでしょ?」
ゆあんくん
ゆあんくんが私に向けて笑う
私だけの笑顔でしょ?
ゆあんくん
ゆあんくん
のあ
ゆあんくん
えと
「あの子にだって同じ笑顔でさ」
のあ
のあ
のあさんがゆあんくんのことを叩く
えと
ボディタッチ
ゆあんくん
ゆあんくん
のあ
「話さないでよ」
「だって」
「辛いよ」
えと
ゆあんくん
ゆあんくん
えと
「だんだん冷たい季節になってくね」
「年末独りで過ごすの寂しくなる
でも」
「貴方は私と違って楽しそう」
「そっか、出掛ける予定なんだっけ」
えと
この恋
諦めたい
えと
「 静かな部屋」
「消え入る白い息」
「今頃あの子といるのかな」
えと
えと
えと
そう、私に言い聞かせる
「 虚しさで心が冷えるの」
えと
「早く私の番にならないかなって思ったりしてさ」
「だから」
「待ってる」
「ずっと待ってる」
「いつか終わるまで」
えと
えと
だから
ゆあんくんと
ゆあんくんと…
でもさ、
「だってさ」
「手を伸ばしても握ってくれないだろうから」
えと
えと
「気持ちを隠すため胸を
押さえた」
ガラッ…
「少し窓を開けてみたら」
「澄んだ風」
「火照りすぎたこの気持ちを」
「覚ましてくれそう」
えと
えと
「それでも寂しくなってさ」
「温もりを」
「何で求めてしまうのだろう」
「肩にかかる
くたびれた毛布」
えと
えと
「心だけが震えているの」
「秒針と」
「傾く陽と陰」
気持ちを抑えるために
えと
「あぁ何かしないといけないのに」
「何も手に付かないの」
「って」
「絡まってる」
えと
ゆあんくん
えと
のあ
「空回ってる」
「貴方を想うたびに」
「あの子の姿が遮ってくるの」
えと
「何でさ神様ってさ」
「少し意地悪なんだろうね」
えと
「呆れ顔で遠くの空へぼやいた」
えと
ブブッ…
と、スマホが震えた
えと
うり
えと
うり
えと
「貴方じゃない人から」
「よく連絡が来て」
えと
うり
うり
えと
『これが貴方だったら』
「なんて思ったりして」
「私そのうち他の人に靡いちゃうよ」
「独りでこんな気持ちになのって」
「不公平だよね」
えと
「だから」
「待ってる」
「早く終わってよ」
のあ
のあ
ゆあんくん
ゆあんくん
ゆあんくんがのあさんの方へ
身を乗り出す
えと
「静かに灯した気持ちが辛いの」
えと
「だってさ」
「日が沈んでも」
「明日が来てしまうように」
「貴方のことを」
えと
あの二人が窓から見えないように
「冷えた指先でカーテンを」
「閉めたの」
コメント
18件
うわぁぁぁ!!こう言う系求めてました!!!!!!!!! 切ない…でも、大丈夫!!ゆあんくんはのあさんのことは好きじゃないから!!!!!!!!!(あ、この物語ではね)
え待ってキュンキュンする😍 曲パロとか最高すぎる、、、🫶 ゆあえと尊すぎてタヒんじゃう🤦♀️💕ゆあえと供給ありがとうございます幸せです❤︎