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とある日…
鏡華(きょうか)
これは突然起きた
この日起きて小一時間が経ったか?と言う時に突然私の目の前に異空間が現れキョトンとしているとそこには幻想郷の賢者【八雲紫】が現れたのだ
そして彼女はこう言った
紫)貴方にも幻想郷に来てもらうわ!
と…
そして冒頭の「はい?」である
紫)だって〜!だってだって〜!(?)
鏡華(きょうか)
紫)ま、いいや!あなたの可愛い彼達は幻想郷にいるから★
鏡華(きょうか)
突然足元が無くなり下に引きずり込まれるような感覚に陥った
幻想郷 上空
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
ビュォォォ…
鏡華(きょうか)
落ちるだけ落ちると地上が見えて来た…が、やはり死ぬのが目に見える…
鏡華(きょうか)
※ここから少しキャラ崩壊が入ります
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
結月
鏡華(きょうか)
突然現れたゆづちゃんにしれっとキャッチされふよふよ〜と降ろされた
鏡華(きょうか)
九重
結月
楪
黒雪
結月
紫)ここは博麗神社、本当は白玉楼でも良かったんだけどね、都合上先ずはこっち
??)誰よぉ…外で騒がしいヤツ
紫)あらヤダちょうど起きたところだったのね「霊夢」
九重
鏡華(きょうか)
九重
黒雪
鏡華(きょうか)
霊夢)神様が居ないせいでこっちは閑古鳥がずっと鳴いてんのよ!賽銭してけ!
全員)(こいつヤバいやつだ。)
鏡華(きょうか)
霊夢)あら、縁が沢山あるように5万でいいのよ?
鏡華(きょうか)
宇都
紫)それはね…あなた達を気持ち悪いぐらいに強化させるためよ!
鏡華(きょうか)
九重
光一
紫)ちょ、待て待て、話をしよう
鏡華(きょうか)
紫)教えてあげよう!幻想郷には気持ち悪いぐらいに強いひとが沢山いるからよ!
宇都
鏡華(きょうか)
霊夢)あら、祓って欲しいの?
紫)ま、まぁまぁ…でも強くならなきゃあなた達は稲月悠夜に勝てないのは事実、安全かつちゃんと強くなれる場所はここ以外無いはずよ
鏡華(きょうか)
九重
結月
鏡華(きょうか)
光一
鏡華(きょうか)
楪
鏡華(きょうか)
晴樹
鏡華(きょうか)
九重
結月
鏡華(きょうか)
晴樹
鏡華(きょうか)
霊夢)えっと…紫
紫)はいはい!話を戻すわよ!
鏡華(きょうか)
晴樹
鏡華(きょうか)
紫)誘拐って言わないで?
鏡華(きょうか)
紫)基本的にはただひたすらに戦ってもらかなぁ…あとは戦う人によってはアドバイスとかも…初めは霊夢と戦ってもらうわ
霊夢)いやいや、私よりもチルノとかの雑魚妖精の方がいいでしょ
紫)ムリムリ、1回ここの強さを知ってもらわなきゃ…ね?
その一言に…「ね?」と言うたった一言に殺気が物凄い込められているのが分かった
本能で「身を構えろ」「相手を殺せ」そう訴え掛けられた
鏡華(きょうか)
宇都
黒雪
黒雪君は幻想郷…異郷の出身の為その鋭く粘り着くような察しに気づけない
鏡華(きょうか)
紫)さ、いじめるのはここまでよ、霊夢準備してあげて
鏡華(きょうか)
紫)??えぇ、ちょっと休憩したいなら別にいいわよ?
九重
晴樹
鏡華(きょうか)
晴樹
霊夢)まぁいきなり戦闘も辛いでしょ、少しここでゆっくりしていきなさいな
鏡華(きょうか)
紫)え…
霊夢)当たり前でしょ?まずは戦闘の基礎から覚えて行きましょ
黒雪
霊夢)それもそうね…霊符…符術は紫、体術は私、剣術は妖夢、魔法…えっと、魔術っていうの?は魔理沙
霊夢)紫、妖夢と魔理沙の所に連れていく人を案内してあげて
雷斗
黒雪
幻想民以外)(盗む…癖?)
黒雪
鏡華(きょうか)
九重
霊夢)そう、私家系のあれこれわかんないからそこは気をつけなさいね
九重
鏡華(きょうか)
霊夢)霊力の向上とか発動までの時間短縮とか…
宇都
霊夢)槍…か、レミリアかしら…
宇都
黒雪
宇都
晴樹
宇都
光一
雷斗
宇都
霊夢)そうそう!ひとつ忘れていたわ!
宇都
霊夢)別に怖がらせたいとかそういうのじゃないんだけどね?フランドールっていうレミリアの妹が居るんだけどね…暴走した事があるの、今は無いと思うけど…もしあったら直ぐに逃げなさい
霊夢)彼女の能力は危険極まりないから
宇都
霊夢)能力の制御が上手く出来ていなかったの、今は無いかも?って位だから、少し警戒しておいてね
宇都
鏡華(きょうか)
霊夢)そこのあんたは?
鏡華(きょうか)
霊夢)あんたの戦い方は?
鏡華(きょうか)
霊夢)苦手な戦い方は?
鏡華(きょうか)
霊夢)そう、じゃあ慣れてる戦い方を極めて行きましょうか
鏡華(きょうか)
こうして幻想郷で私達の地獄と言っても過言じゃない特訓が始まった…
霊夢)えーっと?私の所では…
鏡華(きょうか)
鏡華(きょうか)
霊夢)そ、よろしく
鏡華(きょうか)
晴樹
霊夢)まずは全員で私にかかって来てもらうわ、彼氏彼女って言うぐらいだし連携は取れると思うけど
鏡華(きょうか)
霊夢)えぇ、人数で勝っている代わりに私は全力で相手させてもらうわ
光一
霊夢)あら、負け犬の遠吠えかしら笑早いわよ?
鏡華(きょうか)
そう思いながら境内の小石を一つ拾う
霊夢)それ、ちょうだい私が投げるわ
鏡華(きょうか)
晴樹
鏡華(きょうか)
九重
霊夢)んなわけ笑ちゃんと結界張ってるわ、そんじょそこらの弾幕突っ込まれても壊れない程度にね笑
霊夢)それこそ…あんたらの攻撃なんかじゃ壊されないほどにね笑
雷斗
九重
霊夢)えぇ、仮に壊れても文句は言わないわ
霊夢さんは笑いながら石を上に投げ受け止め…笑いながら「さ、そろそろ始めるわよ、おしゃべりに時間は使わないわ」と言って真上に小石を投げた
鏡華(きょうか)
コツッ…
小石が落ちると同時に霊夢さんは真っ先に私に向かってきた
鏡華(きょうか)
雷斗
雷斗君の指示を聞いてバックステップで下がると雷斗君が前に出て霊夢さんを止めた
霊夢)!!へぇ…じゃあこれはどうよッ!
雷斗君の拳を流し足払いをして転ばせた
雷斗
霊夢)次!
雷斗
霊夢)寝てなさい、本気で殺されたいの?
霊夢さんが冷たく言うと転ばされた雷斗君は少し怖気付いた
光一
晴樹
晴樹さんが殴り掛かろうとするとまた受け流し転ばせ晴樹さんの目の前には霊夢さんの陰陽玉…作り出したのだろう
晴樹
九重
霊夢)あんた達本当に弱いわね……もっと攻めなさい!
鏡華(きょうか)
札を構え投げると札を霊夢さんが弾こうとしたら札が手に絡み付いた
鏡華(きょうか)
霊夢)!!(力が使えない?それに力も抜ける……なんだ……これ)
全員)(怯んだッ)
光一
霊夢)なぁんてね笑
激しい炎が収まるとそこには無傷の霊夢さんと霊夢さんを囲う結界……
光一
霊夢)四重結界…鏡華、あんたが使ってる奴よりも強力よ、後で学びましょうか
鏡華(きょうか)
そんなことを言いながら札をそっと構える
晴樹
鏡華(きょうか)
霊夢)!!その技はッ_(まずい止めなければ!)
九重
剣を出すと霊夢さんは顔色を変えて私の所に来て左手で私の腕を掴んで一言
霊夢)【ホーミングアミュレット】
鏡華(きょうか)
逃げようと思ったその時霊夢さんの体が突然崩れ札が私の身体にまとわりついたり地面にへばりつき地面と体に着いている札から鎖が現れ身動きが取れないようにされた
鏡華(きょうか)
結界を張ろうとしたら札の効力が発動しないのか結界が現れず手こずっていると私を囲うように札の弾幕が現れた
鏡華(きょうか)
完全にヤバいと思った時ある一言が聞こえた
【天詔琴】
目の前の弾幕が消え私の背中を誰かに支えられ後ろを見ると九重先生が私を支えていた
九重
鏡華(きょうか)
九重
鏡華(きょうか)
九重
鏡華(きょうか)
そんな事を話していると社の屋根から声が聞こえた
霊夢)九重…だっけ?あなた神秘的現象の拒絶とかいうやばいの持っているのね笑
九重
霊夢)あら、残念ね笑もう既に手遅れよ笑
光一
雷斗
晴樹
霊夢)!!(凄い霊威…この霊威が私を殺す為の殺気…)
数時間後
霊夢)強いけど…もうちょいって感じね〜
鏡華(きょうか)
全員ボコボコにされました…
九重
霊夢)素材は悪くないんだしあとは戦略とかね
鏡華(きょうか)
霊夢)別に気難しく考えなくていいのよ、やりたいようにやればいい、守るなら守りを固める、戦いたいなら一撃を重くする
鏡華(きょうか)
霊夢)戦術は色々よ、さ、立って私を師匠に着けたんだものご飯の事だけ頼んだ!
鏡華(きょうか)
霊夢)見ての通りここはお金が無いからねぇ…お金のある学生が来くれて助かったわ!
晴樹
霊夢)当たり前じゃない、住み込みで特訓よ
雷斗
鏡華(きょうか)
晴樹
※晴樹さん達の強さが詳しく分からない方はゆっくりゆっきききさんの動画を1本10周してからこの小説見てね!♥
(とても簡潔に言えば日本でとっても強いしギリギリ世界ともためを張れるが別世界でボコボコにされていると思って欲しい)
(つまり幻想郷は化け物の住処でございます)