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兄妹録〜長編〜

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兄妹録〜長編〜

1 - 兄妹録〜長編〜

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2019年04月12日

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私はみんなと違う。私は生まれつき羽が生えている。そう、吸血鬼なのだ。でも小学校ではいじめもなんもなく、むしろ人気者として過ごしてきた。中学校に入ってからは部活も入ってみんなと同じことをしてきた。いじめもなかった。でも、最近能力に目覚めてしまった。

その名は「魔法を使いこなす程度の能力」だ。その能力はとても危険で使い方次第では街を壊したりすることも出来る能力なのだ。そして能力は人格があり能力の人格は「裏」と言われている。だから私は裏に乗っ取られないように努力して生きてきた。

でも、今日ついに乗っ取られてしまった。裏が表に出ている時は意識はあるが体を動かすことは出来ず、裏を自分の力で止めるのは非常に難しい。ゆういつ裏を止めることが出来るのは、誰かが私のことを気絶させるかしか方法はない。でも裏になってしまったら人を殺してしまうかもしれない。もしくは自殺をするかもしれない。そんな危険な能力だったがついに暴走してしまった。

花奈(かな)(裏の人格)

「アハ、アハハハハハみんな待っててすぐに殺してあげるから♡」

〜次の日〜

ほのか

「かなおはよー」

花奈(かな)(裏の人格)

「ほのかおはよー」

ほのか

きのうさぁ、〜〜

花奈(かな)(裏の人格)

(ふふっ、やっぱり気づかないのかな

ほのか

「もう学校着いたねー」

花奈(かな)(裏の人格)

「そうだねー」

ほのか

「じゃあバイバイー」

花奈(かな)(裏の人格)

「バイバーイ」

私はいつも通りほのかと別れて教室に向かった

女友達

「あ、かなおはよー」

花奈(かな)(裏の人格)

「ん?おはよー!」

川崎

「かなおはよ。」

花奈(かな)(裏の人格)

「川崎おはよー」

花奈(かな)(裏の人格)

「今日の授業がめんどくさい件について川崎どう思う?」

川崎

「どんまい‪w」

花奈(かな)(裏の人格)

「頭いいやつウザイ」

川崎

「それ俺に言ってるだろ」

花奈(かな)(裏の人格)

「あーあーあー、なんも聞こえなーい。私何も言ってなーい」

川崎

「はぁ」

まぁいつもどうりに会話した。会話をしたのはいつものかなじゃないけどね。みんな気づいてないみたい。まぁ気づく人なんていないと思うけどね。今日は誰を殺そうかな?せっかくだから表が大切にしていたやつから殺そうかな。その方が楽しそうだしね。

花奈(かな)(表の感情)

(裏!なんでこんなことするの?お願いだから中に戻ってよ)

花奈(かな)(裏の人格)

(それは出来ないね。今私は人を殺したくて殺したくてたまらないの。だからこの学校にいる人たちを殺そうと思ってるんだよ。)

花奈(かな)(表の感情)

(そんなこと辞めなさい!)

花奈(かな)(裏の人格)

(ゴメンだけどそれは出来ないね)

花奈(かな)(裏の人格)

(じゃあ君は心の奥で大人しくしておいてね)

花奈(かな)(表の感情)

(ちょ……)

花奈(かな)(裏の人格)

これで邪魔者はいなくなった。これから楽しもう。今日は1組のみんなは研究授業だから1組のみんなを殺すことにするかな。大切な人もいないしね……もう誰も信じない……
だから周りの人達を殺して私ひとりで生きよう。人はすぐ裏切るんだから……

はい!今回はここで切ります!

この物語面白そう!とか続きが気になる!

って人は♥どんどん押しちゃってください♥

♥100で続きます!

ではではー

おつわん!

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