【#キャバ嬢】の小説一覧

キャバトーク

煌びやかな夜の世界、キャバクラで働く彼女たちは夜の蝶。
しかし、ドレスを脱げば普通の女の子。
アミとミカは違う店で働いているが、たまたま入った深夜営業している寂れた居酒屋で出会い意気投合。営業終了後、夜な夜な愚痴ったり励ましあったり、キャバ嬢ならではのガールズトークを繰り広げる！

最悪なキャバ嬢に目をつけた梵天

スタイルも、顔も、もちろん売り上げもNo.1。
自分のためなら、嘘泣き、枕営業、客横取りなんだってする過去I最高で最悪なキャバ嬢に目をつけた梵天____

俺たちの闇に、似合いすぎる

ド レ ス の 下 に 牙 を 隠 し て

夜の世界でNo.1を誇るキャバ嬢・夢主。
ある日、店に現れたのは一見やばそうな男――三途春千夜。
興味本位で軽くあしらったつもりが、彼の“異常な執着”と“気まぐれな独占欲”が暴走し始める。

「なぁ、もう店なんか辞めてうち来いよ。梵天に。俺の横、空いてるからさ」

それは冗談か本気か。
だがその日を境に、夢主は梵天という“本物の闇”に足を踏み入れていく──