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しばらくその場で立ち止まっていると

しにがみ

しょう君〜

しにがみ

ほらほら、紹介がまだだよ〜?

トントン

しょう

わかったから、背中叩くなぁ(  ᷄ᾥ ᷅ )

そして、俺と死神は猫が集まる場所へと行った

しにがみ

やっほ〜みんな〜

しにがみ

久しぶり〜

そこらの猫

お、死神!

死神が声をかけると何匹かこちらへと寄ってきた。

しにがみ

紹介するよ

しにがみ

こいつが新人のしょう

トン

しょう

あ、しょう、です!

しにがみ

仲良くしてやってくれよな〜( ˊᵕˋ )

ぬい

俺ぬい!

たま

僕たま!

たま

よろしくね!

しょう

お、おう、

しょう

よろしく、!

ぬい

いっぱい面白い話してやっからな!

たま

ぬいの話面白いんだよ!

しょう

へ、へぇ〜

しょう

(こいつら元気すぎる)

俺はあまりの気まずさに死神の方を見た

しにがみ

( ˊᵕˋ )

しょう

( ˙-˙ )

しにがみ

じゃ( ˊᵕˋ )ゝ

シュン

しょう

あ、

しょう

(また風みたいに消えてった、)

ぬい

なーなー

ぬい

しょうはどこから来たんだ?

しょう

あ、えっと

しょう

どこからって言われても、

ぬい

( ᐕ)あれ?

たま

今のはぬいが悪いよ

ぬい

はぁ!?なんで!?

ぬい

じゃあ、質問を変えよう

ぬい

しょうは"昔"どんな感じだったんだ?

しょう

え、昔、?

たま

ほら、前世の事だよ!

たま

もしかして、覚えてない?

しょう

お前らも転生したのか?

ぬい

俺らっていうよりも、

ぬい

ここに居る猫はみんなそうだぞ?

しょう

みんな、?

確かにここには沢山の猫がいる

でも、ここに居るみんなが転生しているのか、?

たま

凄いよね〜、

たま

僕も最初はびっくりした!

ぬい

みんな同じってわけよ

ぬい

親近感わくだろ?

しょう

う゛〜ん、

さすが異世界。

俺はその時そう思った。

ー数分後ー

2人とも転生したのは学生時代の時だった。

転生の仕方は様々だったけど、

ぬい

あ、そうだ

ぬい

猫界の中での美人って知ってるか、?

しょう

猫界での美人、?

たま

あ、また始まった

たま

ぬいが恋してる猫の事だよ

しょう

恋してんのか、?

ぬい

あいつはな、すんげぇ綺麗でなぁ、

たま

何回聞いたことか、、

たまは凄く呆れていた。

きっともう何度も聞いたのだろう。

その時、たまが話を中断させるように話した。

たま

他に気になることはある?

ぬい

あ゛!俺まだ話してる゛!

しょう

気になること、

その時、いくつか聞きたいことはあったが、

俺はそれをひとつに絞り言葉にした。

しょう

俺らが転生してきた本当の理由って、何なんだろうな、?

「 ぼ く の お 兄 ち ゃ ん は 猫 で あ る 。」

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